今日はスーパーボウル。
アメリカで一番みんなが引きこもってフットボールチャンピョンシップを観る日です。

私、今日がスーパーボウルってこの前のネイル行った時にベトナム人おばちゃんから聞いて初めて気づいたぐらい興味ナシ。

で、今日は日曜日。
クリスチャンの多いこの地域、きっとみんな午前中に教会に行って、帰りにスーパーマーケットに寄って、あとはチマチマご飯を食べながらひたすらテレビを観ると予想。
なのでさすがに映画館には誰もいないだろう!って事で映画観に行ってきました。
まず、映画館の駐車場バカでかいのに車の数20台ほど。半数が駆り出された労働者と思われる。
チケットブースの姉ちゃんも、みんなつまんなそうに働いていた。

映画館の中に入ると誰もいない。
18スクリーンもある広大な映画館のロビーに私たちだけ。
なんとここ、ワインやビールもあるし、食べ物は出来たてを席まで運んでくれるポーン
もちろんワインを。あとチキンウィングね。
21番、席まで来てくれます!

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今日見たのはウィンチェスター。
カリフォルニアを離れる前に行ったウィンチェスターミステリーハウスを元に作られたホラー映画。

部屋が100以上あるお屋敷です。
ウィンチェスターっていう銃の会社の未亡人が、銃で殺された人の魂を迷わせるために家を迷路みたいにして、死ぬまで部屋を増築し続けたってお屋敷で、アメリカで有名なお化け屋敷って言われてます。
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ドアあけると外だったり。
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いろんな仕掛けがありましたが、映画ウィンチェスターで著作権が映画会社にあり、内装の写真撮影ができなくなってしまっていたのでどんな映画になったのか気になってました。


実際にサンフランシスコやサンノゼにいたから、たった100年前のウィンチェスターハウス周辺がどんな感じだったか見れたよ。
感想だけど、ウィンチェスターハウスに行ってから映画観ると怖さないんだけど、映画観てからウィンチェスターハウス行ったら怖いかも!!

さすがのスーパーボウルだから映画館貸切状態かな?って思ったら、もう一組だけカップルがいました。

しかも、熱々の出来立てチキンウィングを真っ暗な映画館で食べるのは無理がありました。
まず、フォークなくて手で食べなきゃなんだけどあまりにチキンが熱くて手が。。。やけど寸前。
ドレッシングをつけたいんだけど真っ暗でよく見えない。
2本目食べたいんだけど、こちらも暗くてよく見えない。
映画観賞中にやけに手を拭かないといけなくて集中して観れない笑い泣き

とにかく、出来たては嬉しいんだけど映画館では目を逸らさなくても食べれるポップコーンとかホットドッグとかがやはり無難なんだと実感しました。