先日の第
「ワークライフバランス推進の視点から、遠慮なく介護休業や介護支援制度を取得することができる環境をつくっていくことが、必要であると思うがいかがか?」
という質問をさせていただきました。
12月2日の東京新聞の22面に、
「上手に付き合う仕事と生活 -世田谷らしい仕事と生活の調和はいかに?-」
と題して、
世田谷区の取り組みが紹介されておりました。
一部を抜粋して書かせていただきますね!
「世田谷区は12月6日までの1週間を、『ワーク・ライフ・バランスな一週間』と銘打ち、女性起業家の紹介や、母親の仕事についての相談会など、啓発イベントを集中的に展開する。」
というものです。
中心行事は、「わくわくワークフェスタ」(12月5・6両日 午前11時から18時まで、キャロットタワー)
カフェや雑貨の店、美容や育児関連の企業など、51団体が出展します。
また、「成功の秘訣~女性の起業・理論編~」や、「ピンチをチャンスに~女性の起業・実践編~」と題した講演会も開催されます。
また、12月6日までの期間中は
お母さんのためのお仕事相談会、10年後の会社を見据えた戦略的人事革命、世田谷区男女共同参画先進事業者表彰式などが行われております。
会場は、
●男女共同参画センター「らぷらす」
●世田谷区文化生活情報センター 生活工房
●子ども・子育て総合センター
で行われております。
いずれも参加費は無料です(一部要予約)
詳しくは、男女共同参画担当課 03-5432-2259、
または区のホームページ http://www.city.setagaya.tokyo.jp/
⇒暮らし・生活⇒おしらせ
でも見られます。
どうぞご参加ください。