3月15日(土)の事務所開所式の日から、ほぼ毎日駅やショッピングセンターの前で立ち、ご挨拶をさせていただいてます。

今朝は池下駅にて朝のごあいさつ。








春の日差しは感じるものの、風がすごく冷たくて手が凍えてしまいそうでした。でも、愛工大名電や市邨の中学・高校生達に『おはようございます~!』と声をかけると、
元気にあいさつを返してくれる子や、ニコッと微笑んでくれる子もたくさんいるので、寒さが吹き飛んでいく感じでした。(^^)/

色々な場所に立たせていただいて感じることは、朝夕の通勤、通学で急いで歩いてる方々こそが、一生懸命に働き、まじめに税金を納めているのに、意見や要望があっても、その声をあげる機会も術もないので、きっと政治に無関心にならざるを得ないのではないか、ということ。

しかし、自分の住む地域の議員の視察報告や議会レポートなどは、党派を気にせず、何党の議員のものでも、最低目を通していただけたらと思うのですが、なかなかそういう意識を持ってくださる方はおらず、
印刷物を快く受け取ってくださる方も少ない、というのが現状です。


中小企業、個人経営、パートタイマー、家庭を守っている主婦、派遣社員、などなど、大きな組織に所属していない多くの方々の声は、政治や行政には殆ど生かされていません。
私は議員はもっと頻繁に、そういった方々とふれあう機会を自ら作って、
声なき声をまとめてどんどん政治や行政に届ける役目を担っていくべきだと考えてます。

票につながる大きな組織や組合とだけ効率よくおつきあいする議員は、議員としての本当の役目を果たしているとは思えない。
自分を支持する知り合いや後援会の人たちだけの声だけではなく、知らない多くの人たちの声を吸い上げてこそ、そして、多くの方々に行政サービスや取組みを周知させる努力をしてこそ、真の改革ができる私はこのように信じています。

これから4月12日の県議選に向けて、特に日本の未来を担う若い世代の人たちと、女性にもっともっと政治に参加していただけるように、草の根の活動を広げていきたいと思っています。

次世代の党のピンクのウサギの街宣カーを見かけたら、手を振ってね!(*^^*)/