ずっとまとまった時間がなくて行けなかった『アイチトリエンナーレ』!

やっと今日行くことができました。

名古屋では4つの会場がありますが、まずはメイン会場とされている『愛知芸術文化センター』へ足を運んでみました。


私には芸術的センスがないのか、『ん?』『え?』『分からんわ~・・・』という作品も多々ありましたが、すごく心を打たれる作品もたくさんありました。


今回のトリエンナーレのテーマは、

『揺れる大地ーわれわれはどこに立っているのか:
場所、記憶、そして復活』

ということでですが、東日本大震災という悲惨な現実や、世界中で起こったあらゆる悲しい出来事や想定外の出来事をどうとらえ、いかに表現するのかということが、各々のアーチストたちの役割だったような気がします。



息子たちと次男の友達も一緒に連れて行きましたが
彼らは何をどう感じたのでしょうか・・・?



今回のトリエンナーレの122組の参加アーチストを代表する『ヤノベケンジ』の作品、「サンチャイルド」の実物像は、やはり何とも言えない迫力、オーラが放たれてました。


思わず最後に立寄ったアートショープでは「サンチャイルド」のキーホルダーを買ってしまいました。ついでに何故かとなりに陳列されていた『オカザえもん』のタオルまで買ってしまいました。(笑)
(わたし、実は隠れファンなんです。。。)



名古屋市内ではあと、名古屋市美術館、長者町エリア、納屋橋エリアで開催されているので、27日までの残り2週間で何とかまわれたら、と思ってます。(ちなみに岡崎市でも3会場で展示されております。)


もしまだアイチトリエンナーレに行かれていない方は、ぜひ足を運んでみてください。(10月27日まで。)
きっと不思議な感覚に包まれること間違いナシです
(^^)





栄の交差点で。
こんなトリエンナーレのタクシー(?)も走っておりました。