おはようございます~!

昨日は午前7時半~のTV番組『がっちりマンデー』で

BOOK-OFFの運営の仕方や儲かりの秘密が紹介されていました。

BOOK-OFFはこれまでの古本屋の常識を覆すほどのシンプルな本の買い取り方でその業績を急激に伸ばし、上場したそうです。
感激した私は、自分のこれまでに読んだ古本がもしかしたら高く買い取ってもらえるんじゃないかと思い、番組が終わるや否や、これまで読んだ本の整理をして、とりあえず多分もう読まないだろう本を68冊選抜!


息子には少なくとも3000円~4000円にはなるから、そのお金で夕食は寿司でも食べよう!なんて甘い言葉で、本を運ぶのを手伝わせて一緒にBOOK-OFFヘ。


番号札を渡されて待つこと15分。

さぁいくらになったのか、ドキドキ!

結果は・・・

全部でなんと、1,450円。。。

ショック~!(悲)


殆どの本は買ったときは新書だったので、ハードカバーで1500円~2000円するものだったのに、売るときは50円とか高くても100円!
10円とか5円でしか売れなかったのが半数
ちなみに10円の中には『のだめカンタービレ』(殆ど新品)も入っていました。

買い取りできないと言われた本たちは14冊
ただで処分して差し上げますが、お引き取りくださってもいいです、と言われたので、可哀想だから、持って帰ってきました。





買ってもらえなかった本の中には、メイクアップアーチストとして有名な『田中ゆく子』さんの本(2000円)や、個性派アーチストの『三浦じゅん』さんの本(1200円)も入っていたので、びっくりしました。(ちなみに本はとてもきれいでした!)
BOOK-OFFさんは、彼らの本はもう誰も買わないだろうと判断されたとうことなんです。(悲)


そんなこんなで、昨日は私にとっては古本を買ってもらった初めての体験でした。
ワクワク、ドキドキで楽しかったです。


さて、今日は愛知県の鳥獣被害対策の取組みとジビエ料理の普及に従事している新城の業者さんを視察に行ってまいります。

外は雨模様ですが、みなさん、良い一日を!

yk