【18日】 在ホーチミン総領事館 | 東ゆうこ(ひがしゆうこ)オフィシャルブログ「小さなチャレンジ、大きな未来!」Powered by Ameba
2012-04-20 16:00:08

【18日】 在ホーチミン総領事館

テーマ:ちゃれうさ日記

 

ホーチミンは人口800万余人と出稼ぎ人口もあわせると1100万人余にもなる大都市だけあって、領事館のセキュリティーもかなり厳重でした。私たち議員団は一人ひとり名前をチェックさせられ、OKをもらわないと門の中に入れてもらえなかったので、全議員と同行の愛知県職員、そして最後に議長と大村知事までもチェックされていました。

議員団に対してそこまでやる必要あるのかな?とは思ったものの、やはりそれくらいしないと何かあったときの責任問題が厳しいのでしょう。

さてこちらのホーチミン総領事館は、とてもモダンで天井も高くすっきりしていて、会議室もシンプルでいい感じでした。



<総領事の日田春光氏のスピーチより>

★ホーチミン市内の日本企業は現在560社、ハノイ市410社、ダナン60~70社程度で、ホーチミンに住む日本人は約4300人。日本人の小、中、高校生徒数は320人余で、今後も生徒数は増えるはずなので、教室不足になってきている。まずは500人くらいまで受け入れれるように改築予定。


 

★ベトナムの主力輸出品はカシューナッツが世界で1位。(私としては意外でした。)

コーヒーはブラジルに次いで2位。ベトナムで穫れる安いコーヒーは世界中の缶コーヒーやコーヒー加工品に使われているので、その出荷量は世界2位の座を保っている。その他に携帯電話の部品や縫製品でもシェアを伸ばしている。南の地方では水産加工物の出荷量は多い。

★これからのホーチミンの課題としては、都市部の交通渋滞の緩和。南北格差、あるいは都市部と田舎部(農村部)の格差是正。
 

交通インフラが充分にできていないので、自動車の発展はまだ時間がかかるだろう。

たとえお金があっても、利便性を考えるとバイクの方が断然動きやすいので、なかなか車の購入にまでいたらないというのが現状。

それから課税の問題も課題。現在ホーチミンの税収の70%は中央に上納しているので、こういった制度も含めて課税の改革が課題。

★ベトナムでは法律は一応きちんとできているが、その運用規則がしっかりできていないので、今後はこの運用規則の整備も課題。

★ベトナム人は日本人から見ると、歩道の椅子にずーっと座っていたり、一日中バイクを乗り回して何をやってるんだろう?と不思議に思うかもしれないが、ベトナム人は私たち日本人のようにせっかちではないので、長い目で見ることが大切ということをおっしゃっていました。 

こちらの領事館には中部経済連合会会長の三田氏も訪問されており、スピーチをされました。

2008年に愛知県に友好デスクを設けるにあたり、超党派で 議員連盟を発足したが、日経連においても応援団の役割として日越友好を推進して行きたい!と力強いメッセージで締めくくられていました。


 

【18日】

ホーチミン市人民委員会庁舎(ホーチミン市役所)

 

ホーチミン市役所はヨーロピアン調の非常に優雅な建物。 これもフランスの統治時代に建てられたものなのかもしれないですね。
 
 

中の内装も非常に素晴らしいデザインで見ているだけで、優雅な気持ちになってきました。

私たち議員一行と知事はホーチミン人民委員会の各部局の委員長クラスの職員達が待つ大きな会議室に通されました。

ホーチミン人民委員会副委員長のスピーチから始まり、大村知事、岩村議長、中部経済連合会会長三田氏、日越友好議員連盟の倉知会長、医学博士の夏目先生、そしてホーチミン市土地計画課長のスピーチで締めくくられました。

<ホーチミン人民委員会副委員長のスピーチより>

★昨年、人民委員会で日本を訪問したときには愛知にも立ち寄り、大村知事に面談したが、また今回このような形でお会いできて嬉しい。
 
★ホーチミンはベトナム最大の都市でGDPは20%以上を占めており、外国企業より多大な協力を得ている。

日本からは現在500社の進出をしてもらっており、ホーチミンから日本への輸出は20億米ドルにまで及ぶ。
 
★日本からの支援額は世界で1位!

ホーチミン市は今後も多くの外交企業の誘致を考えており、特に愛知の自動車産業には期待をしている。

それと同時にITなどのハイテク産業の進出も大きく期待している。  

<大村知事のスピーチより>

★今回のベトナム訪問では、ズン首相、グエン・ティ・ゾアン国家副主席とも会談したので、これを機にさらに交流を深めて行きたい。

★2008年に経済交流の友好協定を締決し、2009年には企業サポートデスクを設置。愛知県からは107社の企業がベトナムに進出している。

名古屋商工会議所は昨年9月にホーチミン市を訪問し、積極的に経済交流を計り始めた。

愛知県はGDPが日本で東京に次いで2位の工業県であるので、ベトナムで最大の経済都市であるホーチミンとはぜひとも交流を深めて行きたい。

今年7月の開催予定のSTベトナムには、引き続き愛知県も支援して行きたい。

 
★中部国際空港とホーチミンの直行便が現在は、週3便しかないので、週4便~5便に増やせるように、昨日ベトナム空港を訪問し、ミン社長と約束を交わして来た。ホーチミン市もぜひとも増便を支援していただきたい。  

<岩村議長のスピーチより>

★愛知県で議長がベトナムに訪問したのは初めてなので、この訪問により新たな歴史の1ページが開かれた。
みなさんもぜひ、愛知県の議会を訪問し交流を深めて行きましょう。  

<中部経済連三田会長スピーチより>
中部経済連合会は、日本の真ん中の5つの県から成り、中部からは250社がベトナムに進出している。
近年では、益々ベトナム進出を考える企業が増えているので、企業が進出するためのセミナーも増えている。

★ベトナムを理解しながら、中部圏の企業がしっかりと投資できる環境づくりに尽力したい。 
 

<日越友好愛知県議連盟 倉知会長のスピーチより>

★2008年に初めてベトナム訪問をした時には、当時の副首相と面談したが、その時以来、愛知県議連としてもベトナムとの経済交流、若者支援のための交流に努めてきたが、今後もできる限り応援・支援を続けて行きたい。 
 

<夏目医師のスピーチより>
20年間ホーチミン病院で口唇口蓋裂のプロジェクトに取り組んで来て、それなりの成果を出してきた

今後もさらに精力的に取り組んで行きたい。 yk



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