ふぅ…
走り続けた2017年後半。
娘たちの受験が終わりました。
最悪なこと。
一応考えてはいたけど
落ちる気はしなかったので、事前の審査が必要な学校以外は何も準備していませんでした。
これは、日本にいたからできることで
海外にいたら こんなに余裕では いられませんので要注意です。
運も実力のうち。
わざわざ ご縁を遠ざけないように、行きたい学校に集中して 他校に気持ちを向けないように。
これは 小学校受験時 夫に言われた言葉。
同じ日に 午前、午後の掛け持ち。
一番に校門を出れば間に合うかも。
タクシー飛ばして、走れば間に合う‼︎
こんな ワサワサした気持ちで向かった学校はご縁を頂けませんでした。
約9年前のことですが。。。笑
今回の受験。
心配が無かったのは なぜか。
夏に帰国。
思春期。
日本の学校に馴染めない。
制服ダサい。
行きたくない。
英語、数学以外の教科は全て遅れている。
色々とありましたが
一番の違いは 私が変わったことですかね。
娘をコントロールせず
娘の行きたい学校のために NYにいる時からサポートし続けたこと。だと思います。
ついつい 小さな世界で ミエを張って
「良い学校」では無く
「偏差値の高い学校」を選びがちではないですか。
「偏差値の高い学校」に惚れて、子どもも行きたい!と思って勉強するなら幸せな受験ですが、親だけが「頑張れ、頑張れ」と 子どもの尻を叩いても 子どもの気持ちを無視していると 反発するだけ。
って、私たち親は分かっているのに
「偏差値が高い学校」に合格してほしい欲 が勝ってしまうと 子どもの気持ちが見えなくなってしまうんですよね。
結局、周りの人にどう見られるか。
っていう、他人軸から不幸を招くのだと思います。
母がブレずに 子どもを応援し続ける。
そんなママがたくさん増えるといいな。と思っています。
私もガミガミママから変われたから、絶対にあなたも変われる‼︎
ただし、このサポートは 思っていた以上にエネルギーを使います。私も数日 空っぽ状態でした。
今は 娘たちの受験が終わり、やっと何も心配せずに自分の時間を楽しみながら 充電中。
講座の案内はまた後日。
クリスマス生まれの次女のお祝い&合格祝いは
アマンのクリスマス限定アフタヌーンティー。