中3の長女が 放心状態で帰宅
学校で何かあったと。大方予想はつく。
昨日のブログで書いたとおり、どんな状態でも 1トーン上の声で「おかえり〜〜」と両手を広げて迎えいれた。
ただいま ↘︎ ↘︎ ↘︎ ↘︎
ガックシ 落ち込んでいます。。。
私の肩に娘のアゴが刺さります。
娘:もう、学校行きたくない。やめたい。つまんない。
私:はいはい。そうだよねー、行きたくないよねー
なのに、本と毎日よく頑張ってるよねー。
①娘の気持ちを承認。
その後、ポツリポツリと話しだす。
娘:友達が嫌なんじゃない。
先生が嫌だ!ムカつく、あいつ‼︎
(言葉が悪くてすみません)
点数が悪いと人間のクズみたいに「もう知りません」って見られた。ふざけんな!私は日本の勉強してないんだ‼︎…と。
どんどん 腹にたまった イライラを吐き出す
いいぞー!いいぞー!出して出して!
私:フムフム。。。何なに?うわぁッ、そりゃヒドイなぁ。
と、私は聴くに徹する。
これで だいぶ落ち着いてくれる。
娘:でしょーー?本ト ムカつく‼︎
カバンを投げ捨て
制服も投げて
靴下も放り投げる
そして ついに 床に ひっくりカエル
こうやって 自分のイライラと向き合い、吐き出してから落ち着きを取り戻していきました。
たいがいの親は
・そんなこと言ったらダメよ。
・あんたも悪いじゃない。
・勉強できないし、仕方ないわよ。
なーーーんて言わない?言ってない?
絶対ダメ ダメ
NGワード
それを言ったら 二度と母親に悩みはうちあけてくれなくなるよ。
子どもはママに解決なんて望んでない。
ただ ただ 話しを聞いてもらいたいだけなんだ。
悲しい気持ち
悔しい気持ち
分かってもらいたいだけだから。
あなたは 子どもの気持ちに寄り添えていますか。