姉妹W受験 の わが家。
週末の説明会も いよいよ終盤。
この週末は 初めて2校の説明会が重なり
夫と分担。
ここにきて 行ったことも 考えてもみなかった
学校が浮上。
最後の最後まで 何があるか 分かりませんね。
分からない…と言えば 併願校選び。
幼稚園も小学校も
「私、この学校に通いたい!」なんて
言い出す子は いないですよね?
稀に いるのかな。
ほとんどの子どもは 親が
学校見学(外観も可)に連れて行って
なんとなく 「ここ 楽しそう」と思わせ
"親の無言の圧力"という魔法にかかる。
中学受験も この魔法が効く子 いるかな。
高学年になると 意志が芽生える時期。
押し付けられるのが嫌いな年齢でもあるから
ここで 無意味な親子のバトルが 始まるかも。
だいたい 親が押し付ける学校は
親が周りから認めてもらいたい"ミエ"の学校が
多いから 笑。
長女(中3)は第一志望は固まっているものの
併願校には全く興味なし。
でも、万が一ってこともあるから考えないといけない。
と 説得し 塾で勧められた学校に一緒に行って来ました。
受付を終え 講堂に入った途端 長女は
「あ、私 この学校行きたくない。」
と 言い出す 笑
「はぁ〜〜⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」
母はビックリだよ‼︎‼︎
何が 起きた???
何にも ないよね???
何かあっても おかしいよね???
校門入って 案内してくれる在校生の方がいて
階段上がって、講堂に入った だけじゃん‼︎‼︎
帰ろう。と言う娘をなだめて 取り敢えず
最後までは話を聞いて帰路につきましたが…笑
*塾の先生や親が "良かれ"と思い 勧める学校。
*帰国子女に人気の ある学校。
*だいたい このくらいのレベルの子が受ける
併願校は この学校です!
という ざっくりデーターしかない
帰国子女入試。
その中で行きたい学校に出会えれば
幸せなこと。
因みに 長女がバツをつけた理由は…
在校生が楽しくなさそう。
だそうです。
こういう視点は 子どもの方が鋭いです!
ま、娘は 絶対に第一志望に受かってやる‼︎
という気合いが入ったので
それはそれでヨシとしますかッ。
頑張れ!長女‼︎
親ができることは 子どもを信じるだけです。
そして ママ自身が自分を信じること。
私の 子 だから 大丈夫!ってね。
何年か前も 今日のような 雨降る寒い日。
こんな日はホットチョコを準備して
お迎えに行ってました。
おやつは 焼き芋。
さつま芋は 濡れたペーパータオルで包んで
更にアルミで包む。
魚焼きグリルで20分焼けば(大きさにもよります)
完成です。
おやつタイム。
優しい時間を過ごしてくださいね。
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