わたしのストーリー vo.5 できない自分から 一歩でる | ガミガミママは卒業できる!NY発 ママが輝く魔法のレッスン
夫が 言った 言葉を信じてNYに来たものの、
しばらくは どうして私、NYに来ちゃったんだろう。
早く日本に帰りたい!
あ〜〜やっぱり 私の決断は間違ってた!
と、自己嫌悪 の くりかえし。

人は そう簡単に変われませんからね。


でも生活に慣れるのに必死。
弱音をはいてる 暇はなかったなぁ。

1便 2便 と 引っ越しの荷物が運ばれてきて、整理に追われてました。

先ずは生活の基盤を整えないと…
母として妻として できることを頑張っていました。


娘達だって 英語がさっぱり分からない中、泣かずに学校に行ってくれている。

あ〜それだけでも ありがたい。



そんな生活も約1年過ぎた頃には 家族皆が環境に慣れてきました。


すると、仮止めしていた糸がほつれ、穴が裂けてきました。
見て見ぬふりをしていた 小さな私が現れ始めたんです。


わたしの住んでいる所はNYの郊外。
正確にはお隣のコネチカット州。
グラセンまで1時間くらい。
緑も多いし、海に囲まれていて 自然豊かな場所

野生のリスやウサギ、アライグマも庭に遊びにくるし、近くの公園には鹿もいるんですよ。


平日 小学生のお迎えは2:45。
まるで、幼稚園に戻ったかのような感覚。

でね、せっかくNYに来たのにグラセン発13:37の電車に乗らないとお迎えに間に合わないの。

でも 延長保育は無い…涙。


だから、平日はシティに行けない!って決めていました。


電車に乗り遅れたらどうしよう…とか
電車が止まったら…とか。


ないことを不安に思って行動できませんでした。


でも、言い訳してたら 何も始まらないんですよね。

そう思って、初めて電車と地下鉄を乗り継いで伺ったのが NY式部会主宰の 青木理恵さん宅です。

2015年1月 ”私の木を育てましょう”
に参加しました。
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当時は
・夫との関係
・母との関係 
・思春期の娘のこと
・自分のこと

もう 溢れる想いで 盛りだくさん‼︎

でも 私はどうしたらいいか分からなくて
”この荷物を軽くしたい!”その一心で藁をもすがる想いだった 記憶があります。


理恵さんに お会いした瞬間、この方なら私の悩みを解決できるかも!

直感!いや、魂かな?

小さな私が 理恵さんなら話せる‼︎って背中を押してくれたの。

ここが わたしのスタート地点。
理恵さんとセッションをしてもらいながら 自分を取り戻しに行きました。