娘、気管虚脱に① | ♡100年キレイに生きていく♡ 関根 由芙子

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Salon de haute qualité(サロン・デ・オトカリテ)
主宰 関根由芙子(ゆうこ)です。


芳香療法家/数秘鑑定士/守護石鑑定士


昨日の明け方。


娘っ子ヨークシャテリア子犬が『グゥーッ、グゥーッ』『ゲーッゲーッ』といったアヒルの

鳴き声に似た乾性の咳が出て(短い時間)苦しそうにしていたので

飛び起きました。


少しすると咳も収まり、娘っ子もケロッとしていたので様子を見る事

としました。


朝ごはんも、元気に普通に食べ、排泄も通常通りヨークシャテリア子犬OKだったので

安心していたら・・・


また『グゥーッ、グゥーッ』『ゲーッゲーッ』 と、いった咳を苦しそうに

し始めました。

咳の時間は短く、1時間に一度位咳き込んでは、収まるとまるで何も

なかったかのようにケロッとしていました。


心配になったので、PCで色々と犬の病気を検索していると次から次へ

不安になるようなことが書かれていて、軽くパニック苦笑(苦笑)




そうこうしていると、だんだん咳き込む時間の間隔が短くなってきて

『グゥーッ、グゥーッ』『ゲーッゲーッ』と咳き込みながら、呼吸困難に

なり、手足が痙攣して倒れたり、

次の咳の時には、4本の足に全く力が入らずにペタッと倒れこんだり、

最後には痙攣をして白目を剥いたりしてしまいました。



娘っ子が咳き込んで苦しそうにしている時に、私なんて・・・本当に

無力なもので泣く(涙)

「大丈夫。大丈夫だよ。」「頑張れ、頑張れ。」「○○ちゃん!○○ちゃん!」

と声をかけながら体をさすってあげることしか出来ませんでした。



いつも人には色々と言えるのに、いざ自分の身におこるとダメですね・・。

自分でもビックリしちゃう位のテンパリかたのゆーこでした泣ダウン



「心臓が悪くて、死んでしまったらどうしよう。」

「この子がいなくなったらどうしよう。」

「神様、この子を連れていくのはやめてください。」

「どうしよう。どうしよう。」

「このまま、もう二度と目が開かなかったらどうしよう。」

「今度発作が起きたら、どうしよう。」

「どうしたら娘っ子が楽になるだろう。」

「どうしよう。どうしよう。」


ぐるぐるぐるぐる色々な思いが駆け巡り、ただただパニックの情けない

飼い主となっておりましたDASH!DASH!DASH!



それからの事は、あまり覚えていないのですが苦笑汗すぐに病院に

連絡をして、急いで向かいました病院

車中でも、一度咳の発作が起きて、娘っ子が痙攣してしまい・・・いつも

通っている道がとてつもなく遠く感じたりしました(涙)



病院に向かう途中。

携帯に携帯お友達から一通のメールラブレターが届きました。

その文面を読んだら、テンパッていた気持ちがスーッと落ちついてきて、

「今一番苦しくて辛いのは娘っ子自身なんだヨークシャテリア子犬」って、一番大切な事を

思い出すことが出来ました。



少し冷静さを取り戻せたところで、病院にも到着をして、娘っ子は検査を

していただくこととなりました。




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