シネ響

昨日。

雪が降りしきるなかとっても軽い足どりで(笑)お出かけいたしましたのは

こちら。

映画館に行って、音楽を聴いてまいりました

見てきた(聴いてきたのは・・・)　シネ響です

シネ響とは、

クラシックコンサート大好き！

だけど、来日公演チケットは数万円もして永遠に高嶺の花。
もう少し、気楽にお手軽に大好きなクラシック音楽を楽しみたい！

そして、出来たら最高級の音響で音楽を聴きたい！

と、このような声から生まれたのが映画館でクラシックコンサート。

これがシネ響なのです。

今回、ゆーこ達が見て聴いてまいりましたのは、今、世界で一番チケットが

取りにくい・取れない(涙)と言われている新進気鋭のマエストロ

グスターボ・ドゥダメルの指揮

シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラです。

見て聴いた感想は・・・

楽しかった～です。

おうちで一人で聴くクラシックも大好きですが、大きなスクリーンで

最高級の音響で、お友達と一緒に聴くドゥダメル、最高でした

映像が終わって明かりがついたときに、お友達みんなと顔を合わせて

第一声が、口々に｢楽しかったね～｣と、言っちゃいました(笑)

ドゥダメルの音楽は、クラシックなんだけど、ロック(笑)って感じです。

でも、でも、クラシックの王道・道は外れていない正統派な感じもあり、

とにかく魅力的なマエストロです。

クラシック音楽好きの方はぜひ！嫌いな方もぜひ！ドゥダメルは

聴いて見るのをお薦めしちゃいます

貧困社会から生まれた“奇跡の指揮者”グスターボ・ドゥダメル

1981年べネスエラのバルキシメント生まれ。

2004年の第1回グスタフ・マーラー指揮者コンクールに優勝し、世界の

檜舞台に躍り出た25歳の俊英、グスターボ・ドゥダメル。

2007/8年シーズンからエーテボリ交響楽団の首席指揮者に就任。

また2009/10年シーズンからサロネンの後任として、ロサンゼルス・フィル

の音楽監督就任も決定。

♡100年キレイに生きていく♡ 関根由芙子