おはようございます
昨日から朝の散歩を始めました
とりあえず、2日連続できました
りっつんがお腹にいたころもお散歩してたなぁ
(妊娠糖尿病にもなったんで運動してました
よかったら、前のブログを見てください)
うちは、検査でビタミンDが少ないと言われました
食べ物のなんですが、日光にあたってるかどうかも関係してくるみたいです
うちはとにかく日焼けするのが嫌で、完全防備をしていました
でも、日光を浴びることでビタミンDがつくられるそうなんです
確かに、日中の日差しは強くて熱中症の心配もあります
うちみたいに日焼けに抵抗がある方、朝の太陽がオススメです
優しくて、じんわりと暖かいですよ
しかも、朝は鳥のさえずりが聞こえてきます
季節感を感じながらビタミンDもつくれてしまう朝のお散歩オススメです
これから妊活しようと思っている方、ぜひ日光を浴びてください
日焼けが不安な方は、手のひらからでもOKです
STEP.1自己注射でタマゴを育てる
2023年3月、この生理周期から体外受精を始めました
うちが通っていた病院では、胚盤胞まで育ったタマゴを凍結していました
(病院によっては初期胚を移植するところもあります
体外受精といっても、いろいろな方法があるみたいです
病院によって違うみたいです)
先生いわく、胚盤胞まで育ったものの方が着床しやすいとのことでした
体外受精のざっくりとした流れ
①タマゴを育てる
②女性の体から卵子を取り出す
③取り出した卵子と精子を受精させる
(精子や卵子の状態によって
顕微授精になることがあります)
④胚盤胞になるまで6日間見守る
⑤胚盤胞になったものを凍結する
⑥次の生理周期に合わせて移植する
⑦約1週間後に妊娠判定を行う
①h病院によって方法が異なるのですが、うちが通っていた病院は自己注射でタマゴを育てました
2月28日から生理が始まり、3月2日に通院しました
その日から3月15日まで自己注射と薬の服用をして、3月18日に採卵をしました
めっちゃ長いこと育てやなあかんやんって思われるかもしれませんが、これはうちの場合です
AMH0.10も影響して、なかなかタマゴが育ちませんでした
1週間後の2月8日に一度診察をしてもらっているのですが、もう一息ということで自己注射と薬の服用を続けました
うちが服用していた薬は「デユファストン」というものでした
黄体ホルモンを補う薬やったかと思います
自己注射していたのは「レコベル皮下注射72μgペン」でした
自分でと不安やったんですが、1回目は看護師さんに指導してもらい見守られながらの注射
おへその周りのお肉をつまんで、そこにチクッと刺すんです
針自体はめっちゃ細くて小さいので、痛みはほぼ感じませんでした
(自分で注射をすることがただただ不安やったすぐに慣れました)
他の不妊治療をしている人にきいていると、病院で打たれてめっちゃ痛かったとかも聞くので、うちはこの自己注射スタイルでよかったかなと思います
また、妊婦さんたちにまみれて不妊治療の注射を打ちにいくことが辛かったという人もいました
自分にあった病院選びが大事ですね
で、採卵の36時間前に「オビドレル皮下注射シリンジ250μg」という注射を打ちます
これでタマゴが確定するらしい
(ここの説明を聞いてもあまり理解できひんかった
とにかく、これを採卵の36時間前に必ずうたなあかんというものです)
このオビドレルの針が長ーーーーーい
レコベルが小指の爪くらいやとしたら、オビドレルは小指くらいあります
しかもこれは1回しかうたへんし、36時間前やから、レクチャーだけうけていきなり実践でした
えぇーい思い切りやとがんばり、無事に採卵の日を迎えられました
タマゴを育てるだけでだいぶ長くなってしまいました
途中にも書きましたが、あくまでもうちの場合ですので、病院や個人によってちがってきます
さて、次回、いよいよ初採卵です