術後1年経過
巨大子宮筋腫、多発性子宮筋腫、内膜症、チョコレート嚢胞の為、腹腔鏡手術で子宮全摘をしました。
1年経ちました。
手術については、こちらをご参考まで
この1年半、今まで経験したことのない不安感、悩みに直面しました。そんな「心について」振り返ります。
1番ツラかったことは?
手術を受けるという覚悟を決めること。卵巣、子宮を取るということ以上に、膀胱とか傷つかないかな、、など、小さな不安が数多くあり、なんとか手術を回避できないかと、もがいていました。
でも大丈夫でした
女ではなくなるの?
卵巣、子宮がなくなると、女ではなくなるのかな?どんな感じかな?と心配でした。
私の場合は喪失感はありません。ただ「卵巣がなくなる=ホルモン出なくなる」は事実ですので、もともとない胸が小さくなり、皮膚がブヨブヨになり、あー老化したなとは思います。
でも受け入れることができるレベルです
手術して良かった?
皮膚ブヨブヨ、肩こりガチガチなど、自他共に引いてしまうような状態にもなりますが、やっぱり毎月の血祭り、頭痛、腹痛を考えると、やっぱり悪い物を取っていただき、良かったです
迷われている方には良い病院での手術をオススメします
自分目線で、自分基準で書き続けてきましたが、感じ方は人それぞれ。手術により残る傷が気になる方、手術そのものが怖い方、子宮がなくなることがショックな方。。正解、不正解はなく、どのように考えれば、心に引っかかるポイントを納得させることができるのか?と進んできたような気がします。
癌でもないし、他人からみたら大した病気ではないですが、本人からすると一大事。
周囲の人が手術を受けると聞いた時、ほんの少しその不安感に寄り添えるようになったことが、この手術で得た学びでした
喉元過ぎれば、、とならないように過ごしていきたいと思います。
また、気が向いたら、趣味系ブログをアップさせていただくかもその際は相手してください。
では、皆さんの幸せを心より願っています
お付き合いいただき、ありがとうございました。