ご訪問頂き有難うございますお願いキラキラ

 

つい先日のブログで、嗅覚にまつわるお話を致しましたが、沢山のイイネと興味深いコメントを幾つか頂き、嗅覚について皆様の関心が高い事が分かりましたパー

 

(いつも温かいイイネとコメントを有難うございますハート

 

 

今回は前回に引き続き、嗅覚についての個人的な感覚に基づく考察を綴って参りたいと思います鉛筆

 

やはり、私の思想妄想が暴走気味の内容となりそうですが、この考察に科学的な根拠はございませんのでご注意くださいパー


皆様の素晴らしい感性に照らし合わせるように、或いは違う視点もお持ちになって、ご購読頂けると幸いですほっこり

 

 

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嗅覚にまつわる話の続きを書こうと思ったのは、頂いた方々のコメントがそれぞれキラキラ濃厚キラキラで、私の好奇心と興味が益々そそられ、とある臭いに纏わる記憶がふっと蘇ったからですひらめき電球

 

※気になる方は嗅覚にまつわる四方山話左矢印の、コメント欄を見てみて下さいねパー

 

そして、ボンヤリとしていたその時の感覚が、‟やっぱりそうかひらめき電球という腑に落ちる感覚に変わりましたので、文章として残しておきたい気持ちです鉛筆気づき

 

頂いた方々のご経験に基づくコメントと、私の経験を照らし合わせて考察して見ると、病の匂いに関わらず、人の負の感情といったマイナスのエネルギー自体が、特有の匂いを発している事が有るのではないかと考えられましたうーん

 

もっと広く考えると、意識していないだけで、人の発するエネルギー自体の匂いが有るのかも知れません上差し

マイナスのエネルギーに匂いが有るのなら、楽しい時、嬉しい時に人が発するプラスのエネルギーの匂いとかもあるのではないかという事です真顔

 

キラキラランニング音譜キラキラ

 

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前回、嗅覚の発達している犬が、病気の匂いを検知して主に病気を知らせようとするという話に触れましたが、犬はそのような人間の発する感情のエネルギーを、鋭い嗅覚で嗅ぎ分けているのかも知れませんねしっぽフリフリラブラブ

 

私は犬を飼ったことが無いのでこれは推測ですが、犬は自分を可愛がってくれる人間の匂いや、反対に危害を及ぼす人間の匂いなどを感知しているのではないかと思いますパグ

人間の発するプラスやマイナスのエネルギーの匂いを嗅ぎ分けて、懐いたり警戒したりして、そんな風に人をエネルギーの匂いで判断している部分もあるのではないかと・・・うーん

 

※私の話や考え方は、このようにいつも突拍子もないところから、まるで数珠繋ぎのように思考が広がり、推測する事も多々ありますから、‟何の根拠があってむかっ”と感じる方もいらっしゃると思いますねーあせる

しかし、このような根拠の無い話に想像力を羽ばたかせるのは、ちょっとした脳や心のストレッチにもなりますから、どうぞ真偽を問わない柔軟な御心でお付き合い下さると嬉しいですハート

 

 

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ここまでは、人間の放つエネルギーの匂いについての考察ですが、人間以外にも、場所の匂いについて感じた事が有ります上差し

ここからは、ちょっぴりスピリチュアル的な観点も含めた考察となりますが、個人的にとある臭いについて感じたお話を、経験談を交えて綴って参りますね鉛筆

 

 

このブログを始めてしばらく経った頃、フォローして下さる方と私との間に、とても不思議な体験がありました真顔

ブログ上のコメントのやり取りだけだったので、名も知らない、会った事もない人ですが、その方はいつの間にか退会してしまい、今は交流は無くなりました。

 

とても不思議な体験と言いましたが、その内容はここで説明するには、あまりにも突拍子もない不思議な感覚的な話なので控えますが、、、

自分自身がこれまで体験して来た、見えない世界からの感覚について‟確信が欲しい”というか、誰かに認めて貰って‟安心したい”というような思いに駆られたような出来事でもありました目

 

‟自分自身が体験して来た事”とは、このブログの自叙伝的なシリーズ「え?神様が降りて来ちゃった!?」において長々と綴っておりますので、宜しければお暇つぶしのお供にご購読くださいコーヒーダウン

 

 

 

‟確信”

自分の人生や将来について確信を持って生きられる人って、この世にどのくらいいるのでしょうか?

それって、どうなるか決まっている未来?約束された未来?

何処かに不安を抱えながら、ああでもないこうでもないと悩みながら、工夫して創造して行くのが人生の醍醐味なのに…うーん

 

人生の中で撒き起こる様々な出来事や、その都度湧き上がる感情に対して、心の中の真の自分に、自らの心が今何処に在るのかを問いかけながら、過ぎ行く日々のその一瞬一瞬を大切に過ごして行く事だと、やっと気が付いたのに・・・

 

 

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私はこれまでの人生で、‟霊視”や‟占い”で視て貰ったことは数えるほどしかないのですが、この時期の私は、誰かに自分の状態を視て貰って、‟あなたはこういう人ですよ”とか、なんとか言って貰って答えを貰い、その頃はどこか手軽に‟安心したい”といういわばに駆られたのです真顔汗

 

そして、インターネットで適当に調べた‟霊能力がある”という占い師に見て貰う予約をしたのです気づき

向かったその場所は、とある都会の雑居ビルの上にあったのですが、まず、そこの1階のエレベーターの入り口が、獣の糞尿のような嫌な匂いがしていましたショックもやもや

嫌な感じを受けましたが、予約もしてましたし、苦手な人混みを潜り抜け、ここまで来たのです上差し

「まぁ、野良猫がおしっこでもしたのかな??

と、‟嫌な感じ”と思った自分の感覚をごまかして、上階の部屋に入りました。

 

そして霊感を売りにされているその占い師の方にお逢いして、案内を受けたのですが、なんだかその方の仕草と動作に違和感を覚えました目汗

人に対してこんな事を申し上げるのも失礼な話なのは承知の上なのですが、なんというか、動物っぽいのです…

 

 

年齢は50代くらいにみえますが、丸まった背、ぼさぼさの髪型、しきりに鼻をクンクンと鳴らして落ち着きがないのですあせる

私は違和感を感じたまま部屋に通されて、先払いの料金6,000円(だったかな)をお支払いしました。

そして、生年月日と名前を告げると、世俗的な悩み相談が得意な様子で、どんな悩みがあって来たのか、恋愛か、お金か、などと聞かれて困りました。

 

私は、霊感の有る方だと聞いていましたから、神憑り的な事象にも多少は詳しいだろうと思いこんでいて、昔自分に起こった神憑りのお話を簡単に説明し、今の自分の状態を客観的に見て欲しいとの旨を説明しましたところ、、、ワナワナと急に震え出し、

 

「アンタみたいな人が来ると困るんよハッ私にはねぇ、アンタの周りに神様も見えてないし、後光が射してるのなんかも見えてないよっムキーむかっ

 

そんな事は聞いてませんし、占いと言えどもご商売ですし、客に対してそこまで声を荒げるなんて不自然ですあせる

もちろん、私が乱暴な態度を取ったという訳でも無かったのですが、その方は、口から泡を噴きながら大きな声を荒げてそう仰ったのですうーん汗

 

ふと、私の鼻先に先程の獣の臭いが蘇りました。

この方は、私を怖がっている??

この知性も品も無い話し方、声、仕草…ん?動物?狸…??

 

霊能者と言うけれど、その方のその霊能力をどのような存在が司っているのか垣間見たように思います。

 

 

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私は、その時、瞬時に色んな事を悟ったのです。

 

こんな事を思うのも、大変申し訳ないと重々承知なのですが、この獣の臭いは低級な動物霊の臭いであり、関わるべき存在ではないし、ましてやアドバイスを受けるような存在ではないという事。

 

それに、私は自分の答えは既にもう出ていたのですから、自信を持てないからと誰かにむやみに確かめようとするのではなく‟自分自身を信じなさい”と神様にきつく諭された出来事のようにも感じられ、自分自身を恥じましたショック汗

 

私は「怒らしてしまって申し訳ないです、もう結構です。お金もそのままお納め下さい。有難うございましたパー」と言ってニッコリ笑い、深くお辞儀をしてそのまま立ち去りました。(逆に怖いかしら・・・ねー

 

??耳

 

そんな人にお礼を言うなんて、しかもお金も返して貰わないなんて、まったくどうかしてるぜっ物申すハッ

 

・・・という声も画面の向こうから聞えて参りますが、、

 

この時の出来事は、今後私が自分自身を信じる為の必要な経験だと感じました。

そして、一瞬、嫌な思いも込み上げましたが、この方に敬意を持って丁寧にお礼を言う事が、この方に憑いているであろう動物霊を鎮めると感じたからです。

(だいぶ意味不明ですが、、ついて来て下さいねあせる

 

‟ありがとう”の言霊には、荒ぶる魂を鎮めるような計り知れない力が有りますキラキラ

お金は、この経験を頂いた神様へのお礼、お賽銭という事に致しましょお願い(ちょっと痛いけどあせる

 

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まぁ、それからは、誰かの霊能力などに頼ってまで、自分の事を視て貰おうなどとは思わなくなりましたね、、、にやり汗(多分またこのような事態になると思います。)

 

最近は‟霊能力がある”事をご商売にされている方は増えて来ていますが、繋がっている存在がどのような存在なのかによって、視れるものやそのアドバイスも変わって来るのだと思います。

そしてその霊能者の中には‟低級な動物霊が霊能力的な力を授けている場合も有る”のだと感じられた出来事でしたが、全ての霊能者がそうだとは考えていませんので誤解なきようご注意をあせる

しかし、むやみにやたらに霊視などして貰おうとすると、そう言ったリスクもあるという事をお知らせしておこうと思いました上差し

 

今となっては、自分の感覚を信じられるのは自分だけなのですから、宝物のようにこれからもワクワクしながら大切に育てていきたいと思っていますハート

 

 

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このお話は、あくまでも私の個人的な感覚によるものですが、獣の糞尿の臭いだけでなく、嫌な匂いのする場所というのは‟邪気”や‟魔”のようないわゆる低いエネルギーの存在にとって居心地の良い場所なのだと感じられた出来事でした。

 

そういった場所にはあまり近寄らない方が良いのだと思いますし、空間をいい匂いに保つと、そういった‟邪気”や‟魔”のような存在が嫌うのでしょう、自らの心身も祓われるのが感じられます天使流れ星

 

そういえば、夜中に百合の花のような甘い花の香りがして目が覚めた事がありますブーケ2

その時、自宅に花などおいておらず、アロマやお香などの匂いのするものは使用していなかったのですが、とても愛や幸福感に満ち溢れた気持ちになり、安心して眠りに就きましたハート

もしかすると、通りすがりにふらっと立ち寄って下さった、神様や天使のような存在の匂いだったのかも知れませんねぇぶー音譜

 

 

それ、ワテやで、すゆんちおばあちゃんラブラブ ねーなんや、おばぁちゃんかぁ音譜

 

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只今、私のお香ブームが発動中なので、また機会がありましたら、そんな‟お香”に関するお話も綴ってみたいと思いますねーラブラブ

 

 

今回も最後までお付き合い頂き有難うございますお願いキラキラ