自分を犠牲にしてしまうのはなぜ | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

音声配信ではこのテーマを詳しくお話しています。

ぜひお聴きくださいね!

 


 


自分を犠牲にしてしまうのは……

 

「愛をもらうため」です。

 

 

私たちは色々な人間関係で

 

優しくしてもらう 理解してもらう 受け入れてもらう

 

そういったことを通し愛をもらっていますが、

 

あちこちにある愛に気づくことができず、もっと欲しい、もらわなければといって自分を犠牲にしていきます。

 

 

 

その発端は 子どもの頃の親との関係にあり

 

愛されていないかもしれないという強い恐れを抱くことで、必死に愛を得ようとしていました。

 

 

親の言うことを聞き、褒めてもらう

親の手を煩わせないように我慢する、その見返りの愛を期待する

親の苦しみを一緒に感じ、背負い、軽くしてあげようとする

親が楽になってくれれば、自分に愛をもらえるかもしれない

 

 

自分が頑張ることで親が笑顔になってくれると心からほっとして、その安心感を求め、また頑張って。

 

 

親の苦しみが深かったりすると、その強い体験は意識の根底にあり続け、

 

大人になっても周りを幸せにすることを優先させ、周りが幸せであれば自分も幸せを感じられ

 

周囲にばかり気を配るような生き方になります。

 



 

ただ、親 パートナー 子ども

 

どんなに近い人でも、自分がその人を幸せにしてあげられる、ということはなく

 

できるのは手助けのみです。

 

 

 

今わかりたいのは

 

 

子どもの頃は親が幸せでないと、自分にも幸せがこなかったけれど、もうそうではないということ。


まずは自分が幸せで、そのエネルギーが波紋のように広がり周囲の人も幸せになっていく、そんな仕組みだということです。

 

 

 

これまで人にしていた気遣いを自分にしてあげてください

 

親にしてもらいたかったように、自分に寄り添い、いつも味方でいてあげてください。

 

 

もし

 

これまで人に愛をあげてばかりだった、自分は報われていなかったということに気づき

 

怒りがこみあげてきても、それも受け止めてあげてください。

 

 

まずは自分を大切にすること、ぜひ始めてみて下さい♥️

 

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

心や体の不調、慢性症状に悩む方へ

 

・対面・オンラインでのセッション

・メールセッション

 

をご提供しています。

 

 

ホームページはこちら(時々日記を書いています☺️)

 

オンライン セッション詳細はこちら

メール セッション詳細はこちら

 

Stand fm. 「私を癒し愛する方法」(音声配信)

 

楽天ルーム (お勧め調味料や食材などを紹介しています)