子どもの頃 元気過ぎてよく怒られた
という人も心に傷を抱えていたりします。
怒られたり 罰を受けたこと。
大人から見て悪い事だったとしても、それをした子どもには理由があるんです。
子どもには 伝えたいことがいっぱいある。
「これ見てー 」
「こんなことできたよっ」
「僕を 私を見てー」
「○○ちゃんにこんなことされた」
大人には大人の事情がありますから
ちゃんと聞いてもらえなかったり 軽くあしらわれたり
そんなこともあったと思います。
でも
それが度重なったり
子どもにとって重要なことを 理解されないという状況は
その子の心を深く傷つけます。
言葉で伝えたり 感情表現も上手にできないし
届かない思いを よりインパクトのある悪戯という形で訴えるしかなかったのだと思います。
理由を理解されず一方的に抑えられたことによる落胆 悲しみは、
・自分のことは誰にもわかってもらえないという怒りや諦め
・もっとわかってほしいという欲求
・自分で自分の気持ちがわからない
・言葉がうまく出ない
というような形で表れます。
小さな子どもの心
子どもだったあなたは 何も間違っていなかったんです
お話を聴かせて下さいね
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