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で登場した
"過剰に心配する人"
実は私の母もそうでした。
私は子供の頃から母の心配が窮屈で。
よく反抗し、反面 心配をかけてしまう自分を責めていたものです。
そして
自分はそうなるまい！と思っていたのに、
気づけば私自身が子供達や夫のことを過剰に心配する人になっていました
心理学ではよく
自分が受けた苦痛を人にも与えてしまうもの
ということを言われますが
私はそういった風には捉えていなくて。
自分が受けた苦痛によってできた
心の傷が癒えていなく
（たいていは自分のことを責めている）
感情に翻弄されてしまい
そこから学ぶこと 気づくことを妨げている。
出来事から学ぶことができれば
苦痛はそこで終わるのですが
ネガティブな意識がずっと残り続けた結果
心の深い偏りを生んだり
上手くいかない人間関係に反映される
という風に捉えます。
私の場合は
幼少期からたくさん苦労をしてきた。
その傷が残り続けていたために
味わった嫌な思いを 自分の子供達や夫
もしているに違いないと恐れていた。
また
彼らを守るために その苦しさを
自分が受け取ろうとしていた。
これらを "無意識" にしていたことに気づき
心の傷に寄添うことで
私自身の幸せへと舵を切れるようになりました
フラワーエッセンスを飲みながら
意識は自分を救う方向へ💕
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