うつ病、パニック、不眠
心の中に絶望しかなかった時期があったんですが
その時は
「明けない夜はないよ」
という言葉、励ましの言葉をかけられると、余計に不安に苦しくなっていました。
本当に真っ暗闇の中にいたからです。
そこから脱け出せたのはなぜだろう？
きっと自分以外のもののせいにできたことが、第一歩でした。
私は苦しさを薬の作用のせいだと思い、薬を恨み、精神医学に怒りを向けました。
そのおかげで断薬できましたが、
薬の問題をクリアすると、他にも見直さないといけないことが山ほどあり
家族関係
自身の心・意識
体
生活・仕事
結局 自分のせいでも、人のせいでも
何のせいでもなかった、ということにたどり着いたのですが
ただ 苦しみの真っただ中に
怒りの矛先を、自分以外に向けたことで
自分に怒り、責め、弱らせることを食い止めることができた。
薬や人
怒りを向けた人、もの
その影響を受けて、苦しい状態になっていたことは事実。
そこにもちゃんと向き合う。
すべてを自分のせいにしていたところから
本当のことがわかるまでには
自分以外のせいにすることがあっても良いと思うんです。
お話を聴かせて下さいね
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