火傷の時は冷やさない 〜お手当て〜 | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

症状や怪我の時のお手当て、皆さんいつもされていること、知っておられることがあると思うんですが

 

火傷の時って、どんな対処をされますか? 

 

 

 

一般的には火傷をするとすぐに

 

「とにかく冷やす!!」

 

という風に言われていますし、皆さんそうされていると思います。

 

病院でももちろんそうするんですが

 

でも 自然療法の世界では、

 

「冷やさない」んです。

 

逆に温かいものを当てたりします😌

 

 

 

こうお伝えすると皆さん必ず驚かれます💦

 

でも実際、冷やすということをせず、温めることで

 

水疱にならなかったり、痛みがひどくならなかったり、炎症が引くのが早かったり

 

もちろん痕も残らないし

 

いい感じなんです。

 

 

 

なぜ冷やさないのかというと

 

熱いものに触れてしまった時、その皮膚では

 

「おっと熱いものが触れたぞ」

「よっしゃ皮膚の損傷を最小限に抑えよう!」

 

という力が働き、そこに向かってあらゆる細胞が仕事をし始めます。

 

 

そんな時に 「急に冷やされる」ということが起こると

 

体がびっくりして、細胞一つ一つの仕事に混乱をきたしてしまう。

 

という状態が起こるからということなんですが

 

 

でも実際にやってみて、上に書いたように本当に良い感じなんですよね。

 

 

*もちろん深い、広範囲な火傷の場合は、病院を受診してくださいね。

 

 

 

で 10日ほど前に私自身に起こったことなんですが、

 

ヘアアイロンを使って髪を巻き、支度をしていた時に

 

その 170℃の高温になったアイロンを足に落としてしまいました💦

 

もうびっくりして、そして熱くて

 

その後ピリピリ痛くなってきて、わりと深そう

 

「あちゃー、やばー💦💦」

「これは水ぶくれになるわー😥」

 

という感じだったのですが

 

いつものようなお手当てをしました。

 

 

とりあえず温かい手のひらを当てておいて

 

 

 

ホメオパシーのレメディー

 

Canth.(カンサリス)

 

をすぐに摂りました。

 

 

 

 

このホメオパシーのレメディーも

 

こちらで書いた

【ご質問より】フラワーエッセンスについて ~波動、エネルギーって?~

 

自然界に存在するものの波動、エネルギーの情報を使った療法です。

 

 

写真の「カンサリス」はスペインバエという虫からできたレメディーで

 

焼けるような痛みや

ヒリヒリする火傷

 

などの場合に使います。

 

 

私はホメオパシーを主に、

 

今回のような急な怪我や、急な症状の際に使っていて、

 

火傷した時に使うと、軽いものならすぐに

 

痛みや赤みがすーっと消えていきます。

 

 

 

続きます

 

 

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

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