自分に向き合うことが上手にできません… | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

いつも 自分と対話することが大切、だということをお伝えしているんですが

 

「自分と向き合うことが上手にできません…」

 

これもよく言われる言葉です。

 

そんな時は

「そう言われている時点で、もう向き合えていますよー!」

 

ってお答えしています☺️

 

 

 

自分と向き合うことを、なんだか修行のように感じている方がおられますが

 

「反省して、いけないところを改める」、なんていうことではなく

 

ただただ「私はどう感じているのかな」ということをみて、理解することなんです。

 

 

 

でも そこにあまりにも苦しい、見たくない感情があると、

 

ごっくんと飲み込んで、お腹の底に隠してしまっているかもしれません。

 

特に子供の頃は 色々な困難に対応する力がないので、苦しい感情は感じないようになっています。

 

その環境で生きていけるように、苦しいことは見ないようにするのです。

 

大人になっても 自分には力がないという思いが無意識にあると、感じないように心を閉じます。

 

 

そういったことの積み重ねで、飲み込んで隠した感情、感じないようにした感情がたくさんになると

 

心や体の不調に繋がっていくことがあります。

 

 

理由があって隠しているので、頑張って向き合おうとしても、見つからないかもしれません。

 

 

 

ちょっとイメージしてほしいんですが

私たちはそれぞれ、自分好みの宝箱をお腹の中に持っていて

 

(それは シンプルなモノトーンの箱かもしれないし、花で囲まれているものかもしれません)

(私は ダイアモンドが散りばめられたキラキラが良いかなニコニコ

 

生まれてから亡くなるまで、その宝箱にいろんな経験や感情を大切に入れていくんです。

 

幸せな経験や感情も、苦しい経験や感情もすべてが宝物になって、素敵な宝箱を作っていくんですが

 

 

その時の自分にとって あまりにも苦しいものは、なかったことにと 硬く固めて、宝箱の隅にしまわれることになります。

 

その繰り返しによって 宝箱が重くなり、何だかわからないけど苦しい、現実が上手くいかない、体が辛い、という状態がおこります。

 

 

日々自分に向き合い、感情を感じるということは、その硬く重くなったところを少しずつ溶かす作業に繋がります。

 

少しずつ溶かしていき、

 

「こういう苦しさが私にはあったんだ」

 

とみつけて 理解できた時点で、キラキラな宝物になっていきます。

 

 

 

もちろんカウンセラーは、そのお手伝いをします。

 

あなたの宝物ってこういうものですよ、とお伝えしていきます。

 

でも 最終的に理解し、実感するのはあなた、宝物を得るのはあなたです。

 

自分を信じて向き合っていって下さいね。

 

 

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

心や体の不調、慢性症状に悩む方へ

 

・対面・オンラインでのセッション

・メールセッション

 

をご提供しています。

 

 

ホームページはこちら

 

オンライン セッション詳細はこちら

メール セッション詳細はこちら

 

Stand fm. 「私を癒し愛する方法」(音声配信)

 

楽天ルーム (お勧め調味料や食材などを紹介しています)