デスクワークで同じ姿勢が多い
歩く言葉がが少なくなった
長時間、スマホやパソコンを操作する
上記のような姿勢が多いと
「肩こり」の症状が出てきます!
この姿勢は
気がつくと背中が丸まり
首が前に出ている状態…
座っていても
例えば15分に1回は
ゆっくり肩を回したり
立って屈伸をするなど
小まめな動きを
入れていくことは
歯磨きと同じように
当たり前の動作に
して頂きたいと思っています^^
体が変われば心も変わる
姿勢と肌のトータルビューティー
アドバイザー侑子(yuko)です
頭の重さはだいたい
お米5キログラムと言われています。
この重さを首や肩、
背中の筋肉が支えているので
ずっと前傾姿勢だと…
筋肉が悲鳴を上げているのが
想像できますよね 汗
また、緊張状態が続いたり
運動習慣が少ないと
血行不良となるため
肩こりや炎症が起きたり
急に肩が上がらなくなるなど
体の不調に繋がるんですね。
その原因の
一つである血行不良
これは筋肉を軽く動かし
ゆるめることで血管の圧迫を
緩和し血流を良くしてくれます。
ここで【僧帽筋】
という筋肉は首や背中、
肩のこりに大きな影響を与えるため
動画や本などでも
たくさんのストレッチが
紹介されていますが、
今回は、【菱形筋】という
肩甲骨を動かす筋肉を紹介
したいと思います。
【菱形筋】は肩こり
改善にも繋がりますが
そのほかにも背筋を
シャキッと伸ばし
背中の美姿勢をつくります。
(画像はネットからお借りしています)
位置は背骨から
肩甲骨についていて
僧帽筋より奥にある筋肉です。
【起始】第7頸椎〜第5胸椎
【停止】肩甲骨の内側
肩甲骨を背骨に
引き寄せるときに
動くのがこの筋肉。
例えば
胸を開いて
深呼吸する時などです。
イメージとして
以下の動きをされてみてください。
①両手を右鎖骨の
スタートラインに置きます
②右鎖骨下をなぞるように
右手を肩の外側にスライドします
菱形筋が背骨に向かって
動いているのが分かりますか。
単に動かすのではなく
どこを使って動かしていか
少しイメージを持つだけで
日常の体の使い方がグンと変わります^^
動かすときの
参考にしてみてくださいね。
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体が変われば心も変わる
自分の体と心
どちらも大事にされてくださいね。