「最近、お尻の大きさが気になる」
そのようなお悩みありませんか。
このように書いている私も
歩くことが減ると
お尻の形に影響が出ます。
お尻の大きさは
歩き方、特に下半身の
どの部分を使って歩くかで
決まっていきます。
体が変われば心も変わる
姿勢と肌のトータルビューティーアドバイザー
侑子(yuko)です
お尻の丸みを作っている
大きな筋肉【大臀筋】
この筋肉は
股関節を開いたり
伸ばしたりする時に
大きく使われますが
歩いたり走ったり
特に片足立ちになったとき
貢献度が高まります。
付いている場所は
骨盤の仙骨(中心の骨)から
股関節を包み込むように
大腿骨(かなり下の方)
イメージとしては
大きな葉っぱのような形です。
しかし、ほとんどの方は
日常のクセで腰が反ったり
脚が歪んでいるため
どうしても
このお尻の筋肉が引っ張られ
四角くボテッとした形に
なりやすいのです。
(以前の私の左写真がそのような形です↓)
姿勢改善のレッスンでは
この大臀筋についてお話しし
実際、ゆるめていきます。
筋肉を柔らかくすることで
骨格のバランスが変わります。
そうすると
普段のクセで
腰を振って歩く方も
自然と脚が前に出やすくなります。
(最初の一歩目の脚の出し方が大切です！)
この感覚を馴染ませることが
姿勢改善に繋がっていき
この感覚が身につくと
太ももやお尻の形が
明らかに変わっていきますよ＾＾
お尻の形が気になる方は
先ずは大臀筋を柔らかくし
バランスの取れた歩き方を
身につけることが近道です。
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体が変われば心も変わる
自分の体と心
どちらも大事にされてくださいね。
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