体重は変わらないけど
去年まで履けていた
パンツがきつくなったり
ワンピースやシャツを着ても
洋服に着られている感や
何となくサマにならない
そしてバストの形やハリの
変化を着実に感じる…
40代前後から
そのようなお声をよく
聞くようになります。
体が変われば心も変わる
姿勢と肌のトータルビューティー
アドバイザー侑子(yuko)です
以前、私は下着メーカーに
勤めていたことがあるのですが
体型が変わり始めるのが20代後半
それが体に表れるのが35歳前後
ハリのあった胸が横に広がり
下垂し始めデコルテが削げ
ヒップは段々と横に広がりやすく
体重が変わらなくても
体型が変わり始める時期。
この世代になると
谷間やボリュームアップ
などの見た目より
ラインの響きにくさや
ブラの脇肉、お腹のプヨプヨ
などを改善したい女性が多く
下着の力で
ラインをキレイにする
“補正下着”を目的として
探すお客様が大半でした。
仕事ではフィッティング中
いかに脇のお肉をブラに寄せ集め
スッキリ見せるか、これで下着の
売れ行きが変わるほどでした！
理想的なバストの位置は
バストトップが
肩と肘のちょうど
真ん中に位置すること。
そうすると
デコルテラインも
スッキリとします。
けれど
補正下着のデメリットは
1日中付けっぱなしだと
体が疲れてきたり
夏の暑い時期は
蒸れてしまう、などがあります。
けれど
下着の力無しで
バストやヒップの位置が
整うことを私自身が実感しました！
それが
姿勢改善なんですね。
これまで下着に
たくさんお金をかけ
信じてきたことが
見事にくつがえされ
当たり前に過ごしていたことが
“正しい姿勢”を手に入れたことで
自然と胸やヒップの位置は変わっていきました。
実際、胸の周りには
リンパや大きな血管が
通っているため
毎日、長時間
締め付けるていると
血流にも影響が出ます。
ただ、下着を否定
するつもりはなくやはり
下着も必要なものだと感じます。
例えばシャツやドレスと言った
“ここぞ’言う時は
下着をつけたほうが直ぐに
洋服のラインが綺麗にになりますし
また胸の下垂を防ぎ
高さを保ったり
デリケートな胸の
皮膚を保護してくれます。
そして色々なデザインから
気分転換にもなりますよね＾＾
"つけるとき"は
単に着けるだけではなく
その時の胸や肩、
肋骨の位置などが
「どこにあるか」を意識し
外した時に
理想の位置と
現在の位置がどうか
そのようなことを考えると
ご自身の姿勢のクセが分かりますよ＾＾
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