こんばんは♪
ご訪問ありがとうございます😊
今日は、大刀洗平和記念館に行ってきました。
大刀洗飛行場は、旧陸軍の東洋一大きい飛行場
日本の航空部隊の中心地
知覧飛行場は、特攻の基地で有名ですが
大刀洗飛行場が本隊で、
知覧飛行場はその分隊にあたる。と今日初めて知りました。
戦争、特攻などを描いた小説を執筆したいと思い立ち、
体験談の取材を募ったりもしましたが、
亡くなったり、病に伏せていたりの高齢で、
難しいようでしたので、
大刀洗平和記念館に、資料を見に行こうと思ったのです。
特攻隊員200人の遺影と共に、
彼らの遺書、
その他、資料は2000点が展示されてました。
世界に1機しかない旧陸軍の7式戦闘機は、
平成8年に博多湾で引き上げられ、それも展示されてます。
どの遺書も、家族を思いやり、守りたいという強い意志、
だからこそ、勝つために命を捧げるのだから
僕を誇りに思ってしあわせに暮らして下さい、
という内容のものばかり。
全部に目を通していたら、かなり時間がかかりましたが、
涙を流しながら、しっかりと彼らの思いを受け止め
だから今のしあわせがあるのだと、噛み締めてきました。
さて、
どんな小説を書こうか、
難しすぎます