昨夜の関ジャム完全燃SHOW BUCK-TICK特集
録画して今朝見ました
西川さん、翔さん、Dieさん、NOBUYAさん
皆さんのあっちゃんへの愛を感じる…
こんなに素敵な特集を組んでくださってありがとうございました
BUCK-TICK現象のユータさんのメッセージの時に、皆さんが涙しているのを見て泣いてしまいました
番組では
BUCK-TICKデビュー当時(1987年)の、日本のロックシーンや歴史などの説明もあり
知らなかったバンドブームの背景も知ることができました
ブルーハーツやユニコーンと同期だったんだなぁ
BOOWYの解散がBUCK-TICKデビューの翌年というのも知らなかった
1987年のデビュー当時、私は流行りに疎い田舎の小学生で音楽も聞いておらず
BUCK-TICKを知りファンになったのは中学生の時
重低音がバクチクするや
悪の華くらいまでの記憶がリアルタイムでありません
本当の初期の頃の曲は後から追いかけていった感じ
オサカナサンになってから初めてリリースされた曲はドレスでした
初めてのアルバムはDTD
その時から今日まで、B-Tのサウンドはリリースされる度に毎回異なり新しくて、独自の音楽性
唯一無二
番組ではそういったB-Tの音楽性について、今井さんやヒデさんが作る曲、あっちゃんの歌詞の世界など細かく突っ込んで説明してくれていてすごく嬉しかったです
それと同時に
あっちゃんがいなくなってしまったこと
未だにイマイチ信じられないのだけど
やっぱり現実なんだな
これからあっちゃんの新しい歌を聴くことはできないんだなと思って悲しくなり…
藤岡市と同じくらいの関東の田舎に住んでいた子供の頃から
ようやく念願叶って東京に出て来て
学生、社会人と今に至るまで
様々なシーンで聴いてきたB-Tの曲
メンバーの存在は
私の人格形成の大きな要素になっています
頑張れなんて言葉は安易に使わないあっちゃんの優しさと美しさが滲み出る歌詞世界は
辛い時も支えになってくれました
飽きっぽい私が長期に渡って愛し続けた人
あっちゃんは私にとって
究極の美と癒し
まるで聖母のようでした
仕事などで忙しくしばらく離れていても
B-Tはいつでも帰れる場所
みたいに勝手に思っていたんだと思います
もっとライブに行ったり
メッセージ送ったりしたかった
B-Tを少しでも見始めるとゾーンに入ってしまい抜けられなくなるので、なるべく最近は見ないようにしていたのですが、今日は一日中B-Tを見て過ごしました