更年期障害が辛すぎて
もっぱら更年期の記事ばかり書いています
いっそのこと、更年期ブログと銘打った方が良いんじゃないか
とさえ思ってきましたが
なんだか悔しい(悲しい)のでやめときます
私が更年期障害に苦しむ中で
様々な専門家の記事を読んだり
動画を見たりして
どうすれば激しい更年期障害から解放されるのだろう?
更年期症状の重い人と軽い人の違いは何だろう?
と調べてきました。
まず、更年期障害からの解放について。
私はできる限りの治療、生活習慣の見直しを行っておりますが、未だ解放されていません
(HRT、漢方、プラセンタ、サプリ、運動、食事、睡眠)
時が過ぎて、体が徐々にホルモンが少ない状態に慣れてくるのを待つしかなさそうです。
そして、重い人と軽い人の違いについて。
・エストロゲン減少の揺らぎ方の違い
ゆっくりなだらかに減少していくのか、乱降下してしまうのか。
飛行機の離陸に例えるとわかりやすいですが、上手に離陸すれば衝撃がありませんが、乱気流の中で離陸しようとすると揺れが激しく具合が悪くなってしまいます。
私は45歳で閉経したかどうかという状況ですが、閉経が早い人の方がエストロゲン減少のカーブが急で症状が重い人が多い気がします。
・体内でエクオールを生成できるか
大豆イソフラボンを摂取しても、日本人の8割は体内でエクオールに変換できないそうです。
エクオールはエストロゲンと似た作用をしてくれるので、エクオールを生成できれば症状は重くならずに済むようです。
私自身、生成できる体質なのか検査しておりませんが、ここまで重症ということは生成できないのだと思います。
大豆も好きではないですし、数カ月前からサプリのエクエルを摂取していますが、効果の程はよくわかりません。
でもやめてもっと悪くなったら怖いので飲み続けようと思います
・肥満かどうか
肥満細胞からエストロゲンが出るので症状が緩和されるそうです。
ふくよかで症状が重い方もいらっしゃると思いますが、言われてみると、私が知りうる限りの症状が重めの人は、普通~やせ型でした。
胃腸は自律神経の乱れにダイレクトに影響されるため、症状が重いと消化機能が低くなって食べられず痩せてしまうというのもあると思います。
大きな要素はこんな感じのようですが、他に、ストレスや性格も影響していると言われています。
私は更年期障害が判明するまで、体調不良はメンタル的な問題が原因でしょうと言われてきました。
実際に、職場でのストレスは大きかったので、そうなんだろうと思っていました
でも実際には休息を取るだけでは回復せず
ホルモン補充をしないと軽減しなかったわけで・・・
ストレスは、更年期障害に限定せず、健康に悪影響を及ぼすと思うので
更年期障害の一因ではあると思うのですが
ストレス原因論で片付けられがちなことが結構あると思うので
ストレス以外の更年期障害の原因を記載したいと思いました
あくまでも何の専門家でもない私が
何とか原因を知りたいと思って集めた情報ですので
ご参考までに見ていただけたら幸いです