あっちゃんの献花式に行って来ました
12:00からのチケットだったので、天空橋に11:30頃到着。
京急線で行ったのですが、品川からたくさんの人が乗って来て、私の前に立っていた50代くらいの女性3人はあっちゃんのキーホルダーやBUCK-TICKのバッグを持っていらっしゃって、あ、同志だと親近感が沸きました。
天空橋で1/3くらいの方が降りたと思います。
乗客の大多数があっちゃんのファンですね
駅のトイレに行ったら
すすり泣きしているファンの方がいらっしゃいました
どうしてもいまいち実感が湧かなかったけれど、本当にあっちゃんとのお別れなんだなと
セレモニーの詳細は書いてしまって良いものかと躊躇いましたが
出席したくてもできなかった方がたくさんいらっしゃいますし
自分なら詳細をすごく知りたいので記載することにしました。
知りたくない方はここで引き返してくださいね
11:45くらいにZepp羽田の外にできた長い列に並びました。
会場に入れたのは12:15くらいだったと思います。
今日は最高気温18°のぽかぽか陽気だったので、外で並んで待っているのもあまり辛くなかった
来ている方々は、40〜50代くらいの女性が多いけれど、男性や20代の若い女の子の姿もあり。
B-Tグッズ(服、バッグ、キーホルダー等)を身につけ黒い服を来たファンが会場の外に並んでいる光景は、これからライブが始まるかのよう。
でもライブじゃないんだよね…
本当にいまだに信じられないよ。
Zepp羽田の入り口でチケットを見せて建物の中に。
入ってすぐのところに、B-Tメンバーやあっちゃんのお兄さんからのお花がお出迎えしてくれました。
スタッフさんから一人一輪お花を手渡されました。
ピンクと赤のカーネーションで
私と夫が手渡されたのは薄いピンク
会場までの通路には
あっちゃんを愛する方々から贈られたお花と
あっちゃんの写真が飾ってあり
その写真を見て泣き始める方がいらっしゃいました。
鳴き声が胸に突き刺さる。
会場に入ると
1列15人位になるように床に白いテープでマス目が作られており
既に10列くらい並んでいたので
入った人から順番にその後ろに並び
献花までに10分くらい待ちました。
その間、涙を堪えきれず嗚咽を洩らしている方や、すすり泣きをされている方がたくさんいらっしゃって
私も泣きそうになりましたが
隣に夫がいるので何とか堪えました。
祭壇には
あっちゃんの大きな写真 3カット
ステージマイク
10/19のメンバー全員のサイン
ステージで使った仮面5つくらい
拡声器
トルソーに着せられた10着くらいのステージ衣装
左右の壁には寄せ書きが貼られている
あっちゃんがステージにいるように演出してくださっていて
セレモニーを開催してくださった関係者の皆様のあっちゃんへの愛を感じました
あっちゃんは今このセレモニーに来てくれていて
ステージで皆のことを見てくれている。
そう感じました
自分の列の番になり
あっちゃんにお花を手向け
30秒くらい時間をいただけたので
あっちゃんの写真を見つめながら手を合わせて
伝えたかったことを語りかけました。
私達に素敵な夢を見せ続けてくれてありがとう
これからもずっと大好きだよ
そちらから私達ファンのことを見ていてね
もっとたくさん語りかけたかったけど
あっという間に時間が来てしまいました
でも、大切なことは伝えられた
伝えきれなかったことはWeb献花で伝えたいと思います。
献花を終え、会場から出口までの通路には
あっちゃんの写真とお花がたくさん
DER ZIBET
LUNA SEA
L'Arc〜en〜Ciel
吉川晃司さん
椎名林檎さん
ヒロシさん
藤岡市
etc…
できる限りゆっくり歩いて出口に向かいました。
許されるのならもっとじっくり写真を見たかった。
出口でスタッフさんにまたチケットを見せて
メモリアルフォトをいただきました。
黒猫と一緒のあっちゃん🐈⬛
1966-2023という記載が辛い
献花式が終わった後は、
体調不安があるのですぐに帰宅しましたが、
不思議なことに家を出発してから帰宅するまで
一度も具合が悪くならずに済みました。
程度の差こそあれ
毎回少し気分が悪くなったりはするのですが。
こんなこと、この一年で初めてかも
元気に献花式に行けて良かった。
あっちゃんのご加護なのかもしれない
これからはあっちゃんの新しい歌を聴くことはできないけれど
残してくれたたくさんの歌があるし、これからもBUCK-TICKは続くのでずっと愛して聴き続けるからね。
あっちゃんはもう辛いこと苦しいことなく、
穏やかに幸せでいてね
愛するご家族やB-Tメンバー、ファンのことを見守っていてね。
私はこれからもっと幸せに生きてあなたが誇りに思えるファンでいられるように頑張るよ。
またどこかで会えますように