9月下旬なのに、今日は東京32℃まであがるそうですねアセアセ

 

猛暑のせいかホットフラッシュのせいか、エアコンをつけていても暑いです。

 

 

 

さて、

今月からHRT(ホルモン補充)を再開し、

エストラーナテープを貼り始めて一週間が経過しました。

 

体調は、あまり良くありません。

 

 

というのも、HRTをスタートしたのはD5の夜だったのですが、

D3から自律神経症状が悪化してきて、D5では既に限界に近い状態でした不安

 

 

先月採卵したので一カ月以上HRTはしていませんでしたが、

めずらしくホルモン値が正常で体調も安定していて。

 

 

採卵からきっちり2週間で自力で生理が来たし、

この調子ならHRTを本来開始する予定のD7まで体調は持つかなと期待していたのですが、

あっさりD3から息苦しさや背中のザワザワ感がやってきて・・・

 

 

HRTを開始したD5時点で既に体調が悪化していたため、

一週間経った今も立て直せずガーン

 

 

自律神経は、一度悪化すると、薬を使い始めても良くなるまでに時間がかかるようです。

 

 

ほんの少しずつ日々良くなっていますが、

治ってきてもまた休薬期間に入って体調が悪化して・・・

の繰り返しになるのが目に見えています無気力

 

なので、

更年期外来の先生に、投与方法を変えたい旨相談してみました。

 

 

そしたら、

お母さん次の周期から持続的併用投与法にしてみましょうか。

と。

 

 

投与方法は、大きく分けて2種類あります(子宮がある人の場合)

 

 

・周期的併用投与法(間欠法・持続法)

 エストロゲンを4週間投与

 黄体ホルモンを後半2週間のみ投与

 その後1週間休薬するのが間欠法、休薬しないのが持続法

 出血時期を把握しやすく、閉経前後の人に向く

 

 

・持続的併用投与法

 エストロゲンと黄体ホルモンの両方を持続的に投与

 出血時期が予期できず、閉経後数年経っている人に向く

 

 

今私が受けているのは、

周期的併用投与法の間欠法。

 

 

閉経したわけではないので、

持続的併用投与法よりこちらの方が向いているのですが、

休薬期間の体調悪化を避けたいので、

周期的併用投与法(持続法)に変更したい旨を医師に伝えました。

 

 

しかし、私の通っている病院ではなぜか周期的併用投与法(持続法)をおすすめしません。

 

 

私がスマホで検索した画面を見せながらこの方法を提案したら、

 

お母さんうーん、この方法でちゃんと生理が来るのかなぁ?エストロゲンを投与しっぱなしで。

と。

 

まるで、この方法を知らなかったかのような汗

 

 

お母さん持続的併用投与法にしたら?黄体ホルモンを常時服用するから子宮体癌になりにくいし。

と。

 

 

子宮体癌になりにくいとしたら良いのですが、

そちらにしてしまったら、まだ45歳と若いので、

子宮が反応しやすく、出血が頻繁に起こる可能性が高いと。

 

だとしたら、内膜の増殖を抑えられていないってことになるし、

定期的に生理を来させて剝がす作業もしないので、

むしろ子宮体癌になりやすくなるのでは?

 

それが一番心配・・・驚き

 

 

それに、いつ出血が起こるかわからず、

常にナプキンをあてていないといけない生活も辛い泣

 

 

周期的併用投与法(持続法)にしてみたいけれど・・・

結構有名な病院で数人の医師から勧められないってことはあまりよくないのかな滝汗

 

 

 

 

 

 

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