1年前にこの不妊治療ブログを始め、
その時々の治療の経過と気持ちを記載してきましたが、
改めて治療の記録を時系列にまとめます
1院目(銀座)39~42歳、AMH0.69
2017/9 採卵3(クロミッド)、卵子凍結3
2017/10 採卵4(HMG-MPA法)、胚盤胞凍結3
2018/2 採卵4(HMG-MPA法)、初期胚盤胞凍結1
2018/10 3BB移植 ⇒ 陰性
2018/12 採卵1(HMG-MPA法)、初期胚凍結1
2019/1 採卵1(クロミッド+HMG)、初期胚凍結1
2019/5 初期胚盤胞移植1 ⇒ 陰性
2019/6 2BB移植 ⇒ 陽性 ⇒7週繋留流産(胎嚢確認まで)
2019/10 採卵2(クロミッド+HMG)、初期胚凍結1
2019/11 初期胚移植2 ⇒ 陰性
2019/12 採卵1(クロミッド+HMG)、初期胚凍結1
2020/1 初期胚移植2 ⇒ 陰性
2020/2 採卵できず(HMG-MPA法)
2020/3 採卵2(完全自然)、初期胚凍結2
2020/4 採卵1(レトロゾール+HMG)⇒ 新鮮胚移植陰性
2020/5 採卵1(レトロゾール+クロミッド+HMG)⇒ 新鮮胚移植陰性
2院目(新宿)42~44歳、AMH0.2
2020/7 採卵1(クロミッド)、凍結0
2020/8 採卵1(クロミッド)、凍結0
2020/9 採卵2(クロミッド)、胚盤胞凍結1
2020/10 採卵2(クロミッド)、凍結0
2021/1 採卵0(クロミッド)
2021/3 採卵1(クロミッド)
2021/5 採卵1(クロミッド)、胚盤胞凍結1
2021/6 3BC移植 ⇒ 化学流産
2021/8 3CC移植 ⇒ 陽性 ⇒ 10週繋留流産(心拍確認まで)
2022/2 採卵1(クロミッド)、凍結0
2022/3 採卵1(クロミッド)、凍結0
2022/5 採卵1(完全自然)、胚盤胞凍結1
1院目(銀座)へ出戻り移植
2022/6 初期胚移植2 ⇒ 陰性
2022/7 一部コンパクション移植1 ⇒ 陰性
2022/8 凍結卵子融解 ⇒ 一部コンパクション移植1 ⇒ 陰性
2院目(新宿)へ出戻り移植
2022/9 4AC移植 ⇒ 陰性
3院目(新橋)44歳、AMH0.04
2022/11 採卵0(クロミッド+HMG)
4院目(日本橋)44~45歳、AMH0.02~0.1
2022/12 リセット周期のため採卵見送り
2023/1 排卵済み
2023/3 採卵2(完全自然)、凍結0
2023/4 排卵済み
2023/5 採卵1、変性卵のため培養できず
AMHが低い人は一回の採卵で取れる卵が少ないため、
治療が長引きがちだと言います。
そして、費用もかさみますね
ある程度覚悟はしていましたが、
こんなにも長いこと治療を続け、
結果的に授からないで終わるとは正直思っていませんでした
不育症でもなく、
精子に問題もなく、
AMHが低いこと以外に何の問題もなかったので
こうやって時系列に書き出してみると、
年齢の経過とともに卵巣機能が衰え
採卵数が減少していることが如実にわかります
不妊治療を開始してから、
基本的に毎月採卵か移植をしてきました。
記載のない月は、
卵胞が育たなかった月
子宮内膜ポリープの手術
妊娠、
流産後のリカバリタイム
等で何かしら治療ができない理由があった月です。
唯一、できない理由がないのに治療をしなかった月は、
2018/3~2018/9
この時は、結婚式があり、
凍結胚盤胞もいくつかあったためです
私自身は、貯卵分のみで簡単に出産まで行きつく予感がしなかったので
結婚式の準備期間に採卵を希望していましたが、
夫が、「凍結している分で妊娠できるんじゃない?」とあまり乗り気ではなかったので強く言えず・・・
金銭的にもかかる時期だったというのもあります。
でも結果的に、年齢を重ねれば重ねる程、コスパは悪くなっていきました
まだ少しでも若かったあの時に、強く主張して採卵しておけばよかったなと少し後悔しています
過去には戻れないけれど、
もし最初から2院目、4院目に通っていたら、
今頃結果が違っていたんじゃないかなと思ってしまいます。
たらればになりますけどね
4院も経験した今だからわかることですが、
クリニックによって治療も費用も大きく異なります。
少しでも若い時に、納得のいくクリニックに出会うことが、
後々後悔しないために重要なことだと思います
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