冬休みは大阪に帰って、両実家とお店でご馳走三昧で過ごしてから、1/2に北海道に移動しました
その日の夜は主人に子供達を任せて、札幌では私だけ札幌に住む友達とご飯を食べにいきました久々の身軽な別行動と友達と会えるのにハッピー海鮮焼きを食べて思春期男子について話し、ラーメンサラダを食べてシメパフェまで堪能してきました(札幌で流行ってる?らしい)
そして翌日はニセコまで電車移動しましたー!車内英語アナウンスで新札幌はShin Sapporoだったのに、新千歳空港は New Chitose Airportってなってて、なんで?ってなったり、途中駅が聞き馴染みのない駅名でなにこれ?ってなって、終着駅が「倶知安」(くっちゃん)で息子は大盛り上がりでしたでも一番お気に入りの駅名は大阪の「天下茶屋」(てんがちゃや)だそうです「天下茶屋しか勝たん」とか中学生っぽくゆうてましたわ
懐かしのサイコロキャラメル!北海道の地名版がありました
駅についたら雪がすごい!
子供達にスキーを体験させてあげたい。しかし主人はスキーに興味がないので、私と子供達三人だけですることに。スキーもできて、スキーしない人も温泉に入ったり楽しめるところ。。ということで、主人がニセコのヒルトンを手配してくれました
子供達は初めてのスキーですが、なんせ私もスキーは20年以上やっていなくて自分がどんな状況かさえわからず不安だったので、スクールを申し込みました。しかし、コロナの影響でスクールが開校しておらずプライベートスクールしかなかったので、二人でも三人でもお値段あまり変わらなかったので、私も一緒にお願いしてみました
じゃあ、本当の初心者レッスンなので、板をつけて外して持って坂を登って滑る〜というのを何回もやって、私は一回でやり方を思い出したけど途中脱退はしづらく、がんばりました実は半泣き
子供達もレッスン二時間でまっすぐ滑って止まれるようになり、予約していた次の二時間レッスンでボーゲンで真っすぐ滑れるように。先生から、さらに二時間レッスンしたらボーゲンで曲がれるようになると聞いて、どうせなら曲がれるようにならないと!と追加でお願いしたので、プライベートレッスンを3セットお願いした結果、「ボーゲンで曲がる」レベルまでいけるようになりました(その分レッスン料もあがったけどいたしかたない)
私は2セット目から自由行動をして一人で滑っていましたスキーは忘れないスポーツらしく、自転車の乗り方忘れないくらい、体が覚えてました!でも記憶よりもずっとうまくなっている現象はなく、そういえばこんなレベルだな。。ってくらいでしたけど、久々の滑る爽快感を味わって楽しかったです
レッスンが終わった子供達と合流して滑ってたら楽しかったです
雪はふわっふわのパウダースノーでふわふわ過ぎて転んだ娘はふわふわ雪に埋もれてなかなか起き上がれなかったくらいでした
子供達はスキーも楽しかったけど、雪遊びも楽しんでて、時間の限り遊んでました
雪がふわふわすぎて握って固めることができず、「雪だるまできない!」と苦情がでるほど
初スキーに行くから用意をどうしよう?とお友達に相談したら、ご近所のお友達からサイズアウトしたスノーブーツやウェアーを譲ってもらったり、貸してもらえました感謝〜
足りないスノーシューズとネックウォーマー等はワークマン、グローブはコストコで購入しました
ヒルトンの目の前にスキーレンタルがあり、初心者用ゲレンデも目の前だったので、お昼休憩にお部屋で休むこともできました。ご飯もすべてホテル内で済ませましたが、朝食も含めて全て美味しかったですなんて豪華なスキー合宿なんだ!!
主人はジムと温泉でリフレッシュしつつ、私たちのご飯やスキーの手配などやってくれて感謝です
今回は羽田→伊丹→羽田→新千歳→羽田とANAの飛行機をたくさん乗ったんですが、北海道行く前日は大雪のため飛行機が欠航し、羽田に帰ってきた翌日は関東にも雪が降って欠航していたかもしれなかったので、無事に行って戻ってこれてセーフでした
息子いわく「神回避」でした
北海道のどこをみても雪景色を目に焼き付け、次に雪景色を見れるのはいつだろう?とお別れしたのに、そう、まさかの千葉の自宅に帰ってきた翌日に雪が降って積もりましたYO
まさかの雪との早い再会追いかけてきたん?
娘だけスノーブーツをはいて帰ってきていたので、千葉でも引き続き雪遊び延長戦を楽しんでいました今度は雪だるまを作ってご満悦でした
珍しく雪にまみれた冬休み今度はいつ雪に会えるでしょうか?
その後・・・
息子がよく口ずさんでる曲があるな?と思ったらこれでした。
ANAの機内で流れてるAnother Sky
最近の我が家のBGMに加わりました