確か以前にも習った「余剰分析」

グラフを数学的に理解することはできても経済との関連は皆無だった。

だから経済はつまらない。

でも今日のスクーリングの「経済学特講」は内容にフォーカスしてるというか・・・

相変わらず計算になるとさっぱりわからなくなるんだけど、余剰分析は以前に習ったことがあるし、今受けてるメディアのどれかにも出てきていて、そこそこ馴染みがある。

でも今日、最後に掲載問題解いて提出しなきゃいけなかったんだけど、案の定最後になってしまい、先生に質問に行った。

 

「今、この値計算して出したんですけど、どうやって計算したか忘れてしまいました。」

とか、「この式は与えられたんでしたっけ?この数値はどうやって出すんですか?」

 

おいおい、「なんだこいつ大丈夫か?」

と、先生は思ったに違いない。

まあいいわ。私のようなおばさんが経済の計算なんか理解できるはずがないとみんな思ってるんだから、聞くは一瞬の恥だ。わからないことは何でも聞くよ。

前回もそういうレベルの質問をしてきた。

でもだんだんわかって来たような気もするから不思議。

答えさえ出れば計算は嫌いじゃないらしいこともわかって来たし。

今回の経済学は今までのものとはだいぶ違う。同じ計算でも内容がメインだから。

今までは計算が難しすぎて内容と完全に分離し、計算以外のことを考える余裕がなかったけど、今回はそこを素通りできない構造になっている。

 

今習ってる余剰分析を日々の暮らしに応用出来たら面白いだろうな・・・

いくらでお菓子を買って何人かで分けてどーのこーのみたいな、徹底的にくだらないシーンで使いたい。お笑いのネタになりそう。

 

帰宅して成績をチェックしたら更新されていて、試験の結果が出ていた。早いじゃん。

しかし結果はD=不合格。

でもリポートの結果はまだなんだ。こんなのおかしいよ!

あんなやる気のないリポートにはさっさとD付けて返せばいいのに。

憲法なんかもう受けるのやめようかな?全然面白くないんだもの。

もしリポートがダメだったらもうやめよう。時間の無駄だ。

ここまで面白くないモノは私には無理だ。アレルギーとも言えそうなレベル。

西洋史に憲法・・・この辺何が何でも絶対的に大嫌いなんだな・・・。