朝顔のプランターの下に🍄

気持ち悪い〜!

このキノコの特徴は何もなかったところにある日突然この形で現れる。

10cm弱だからね。びっくりするよ。

何もなかったわけではないけど開く前はしめじくらいの大きさで、それが突然開いてこうなる。

コンクリートから生えてるのかと思ったけど、プランターに下向きに生えていた。

木製のプランターにはよく出現するんだな。🍄

テラコッタは重いから最近よく木製を使ってるんだけど、これ、よくあること。

毒々しいこと。


コンビニの袋被せて手で取り除いたけど、胞子は飛んだだろうな。

また生えてくると思う。床に落ちたから次こそコンクリートに生えるかな?

美味しいキノコならいいんだけど、毒なんだそう。


長押に生えたとか洗面所の床に生えたとか時々聞くけど、梅雨時あるあるだね。


ここに書いたことはないかもしれないけど、フラダンスを始めて10年以上になる。

先日ハワイのイベントに参加してきた。

本場で踊るなんて凄い体験。こんな歳でそんなチャンスが得られたなんてとも幸せだと思う。

YouTubeで”Pan Pacific festival“とか「まつりinハワイ」のワードで検索するとたくさん出てくる。

たまたま自分が写ってたりするとなんとも言えず嬉しいね。

3月に大学を卒業し、仕事を辞めて、しばらく就職活動をしないでフラ三昧をした。

そんな環境でも結構大変だった。

思いもよらず4年間も乾燥させた途中経過の金継ぎの作品を取り出してみた。

これには金は似合わないからと色漆で仕上げようとしていたものが2つ。

 

1.ロイヤルコペンハーゲン

2.WEDGWOOD

 

これを見るとたいそうなもののようだけど、1は値はそこそこ張ったがこの銘柄にしては全然安い普段使いのもの。2はピーターラビットだ。

まずは1.

青の色漆(下の写真① のような感じ)が貧乏くさい「つぎあて」のようだったので、試しに以前金粉茶についていた金箔を使って4年ぶりの金継ぎをした(②③)。金があまり目立たないけど、高級感が出たかも。こんなの金継ぎじゃないのかな?

実は①も金継ぎはしてあるものの、写真には金がほとんど映らない。

 

 

次は2.

これも金は合わないと思ったけど、さすがに2本の細いひびは色漆だけではあまりに貧乏くさいと思い、艶消しの金を入れてみた。

でも何を考えてか④は青の漆で仕上げようとしてたのでそこに金を施した。ちょっと違う。これは白(仕上ると濃いベージュ)にするべきだった。

 

↑これがひびの部分の細い金。ピーターが追っかけているような感じになってちょっぴり面白い。

やはり洋食器に金は合わなくないんだな・・・。

これは英国人が喜びそう。実はロンドンで金継ぎセットが売られているのを見つけた。

 

とはいえこれはやはり所詮単なるひびで、作品としては良くもなんともない。これがまた使えると思うと愛着が増すという自己満足に過ぎない。

 

完成品はそのまま飾っておいて、数か月か経ってから使うのがいいんじゃないかな。

できれば存在を忘れて数年放置する方がいいと思うけど、使ってしまうと思う。

 

一つ一つの工程には時間がかからないから何かちょっとした空き時間にちゃちゃっとできるのがいい。ただ、途中経過の物を置いておく場所に困るけど。

 

最近の私は修理ばかりしている。

次はダーニングに興味を持っている。

ただ、私は始めるまでに何年もかかるんだ。

金継ぎだってすごい年数越しに始めたからね。

 

ハイカカオチョコは抗酸化作用があるとか血糖値の上昇を緩やかにするなど健康にとても良いとずっと言われている。

ただし、摂取量は1日25gまで。それ以上の摂り過ぎは肥満に繋がりよくないそうだ。

これはいったい何?

こんな量で我慢できるはずがない。まるで「お預け」ではないか。

これを守れるくらいならこんなものを選ばない。

なので私はハイカカオチョコでの健康維持はあきらめることにした。

例えば普通のチョコをハイカカオに替えるだけでも普通のチョコを食べ過ぎるより良いのならそれだけでいい。

 

 

 

向こう側の右側に地味に金継ぎされた箇所があり、そのすぐ左に実に見事に漆で修理が施された箇所があるんだけど・・・写真ではほとんどわからない。

4年前、大学に入学した時、まだ始めたばかりだったこの趣味を封印した。

始めたてだったから、パッションも抑えきれないほどではなかった。

今日久しぶりに未完成の作品を開けてみて、色々気づいた。

あれは金継ぎではなかったよ

とか

根本的に金継ぎを誤解してただろう❗️とか・・・。

でも写真のこれはもう金継ぎをしないでこのまま使おうと思う。4年間乾燥したからきっとこれ以上漆を塗り重ねる必要はない。

これは何度修理を施しても別の場所がすぐに小さく欠けて、その都度漆を塗っていたものだ。

そんな時にまた大きく欠けたのが今回の箇所だと思う。

最近使っていた100均には見えない100均のお茶碗が欠けて修理を始めたところだからちょうどいい。実は最近は少しズルして瞬間接着剤を使っている。

私はもともと、欠けたら即捨てていたので、この趣味は貴重。

100均だろうとなんだろうと、よほど粉々にならない限り修理する。

その瞬間100均ではなくなるよね。

卒業してぐうたらしてる暇があったら、こういうことをするのはどうだろう?

 

 

今日は卒業式だった。1人で行って1人で卒業証書をもらって、1人で帰ってきた。

式典に参列したから卒業の実感はなくもなかった。

そういえば日本武道館のアリーナ席は初めてだ。

楽団の目の前をあえて陣取ったのでステージはだいぶ横から見た。

この後法政まで歩いて証書をもらって,ランチ。

なかなか贅沢なゆっくりランチだった。

来たことあるお店を選ぶことにした。

一軒目は満員御礼だったので、デザートの美味しかったあのお店へ。

ここはべらぼうに高いわけでもないけど、奥まってるからかいつもそんなに混んでなくて、老舗の雰囲気で居心地が良い。

 

やはりここ、デザートが凄く美味しい!

コーヒーを食前にいただいたので、デザートはワインになってしまったんだけど、写真左のバナナケーキが、なんか白ワインによく合った。

 

お疲れ様。いよいよ卒業だ。早いなぁ。

寂しいけど、神楽坂にはまた来よう。

ここはちょっとしたイチオシ。

今日は若いスタッフがとても感じが良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷っていたけどやはり行くことにした卒業式。

だって誰に聞いても「行った方がいい」と言うから。

それでも軽い気落ちで考えていたから着るものとバッグがない!

夜になってからバタバタとチェックを始めた。

昼間はずーっとだらだらしていた。だって肩が痛いんだもの。

そう、この前TOEICを受けた直後から50肩みたいなのが突然発症してもうピーク。

東洋医学の施術を受けたけど、直後は少し痛みがひどく感じるかもと言われ・・・

まさに今その状態だ。肩が痛くてワンピースが着れないのでスーツ一択に。

バッグは2つの候補のうち断然軽い方を選んだ。本当はリュックがいいけどまさかそれはない。

最終的にスーツは一番新しいものに決めた。新しいとはいえもう何年も前のものだ。

少し太ったので無理かもと、パンツは絶対に入らないと決めつけていたけど、パンツが一番すんなり入ったのだ。

となれば・・・いろいろチェックしてみるとなんとスーツにシミが・・・染み抜きをしてアイロンをかけて・・・

ついでに春のコートを洗濯までしてしまった。秋に着たきり放置していた。

まったく今頃何やってるのよね。

あの「大学生の私」はどこへ行ってしまったんだろう?

その私というのは学籍番号1番(たぶん願書の提出が超早かったからだと思う)、提出物や支払いは受付が始まったその日に済ませ、きちんと計画を立てて何もかも着実にこなす。

教科書の購入が間に合わないとか、時間切れで適当なものを提出するなんてことは一度もなかった。成績はそんなに良くないけどね。

自分が変わったのかと思っていたけど、終わってみたら元通りのぐうたらに戻ってしまった。

仕事は今月いっぱいで終わり・・・少し休ませていただきます。

誰に聞いてもそれでいいと言われる。ずっと働いてきたんだから。

何があるわけでもないけど、今日はあまり夜更かししないようにしようと思う。

 

 

昨日大学から成績表と卒業の書類が届いた。

今年度の成績はかなり良いけど、トータルでは中の中。

前半の3年間は下だったのか・・・

よくわからないからどーでもいっか。

 

やはりなんかうかれてるな。

この前のはどうしても顔が気にくわなかったので、AIには悪いが没にした。

最近何かとAIをアテにし過ぎだな・・・反省。

顔だけフラガールに変えたら別人になった。こうでなきゃ!

これくらい違和感が欲しかった。

ファッション的には違和感どころか全然おかしくないと思いますが、まさかこんな格好で卒業式には行きませんからどうかご安心ください。


でもこれだけ見せても普通過ぎて笑ってもらえないかも。

 

 

フルタイムで仕事をしながら大学で勉強・・・っていうとよく「凄い」と言われる。

今年度の卒業が決まったらまた「凄い」、ストレートで卒業って言うとまた・・・

さて、本当に凄いのだろうか?

 

結論から言うと「全然凄くない」。

 

あまり凄いって言われるとなんか違和感がある。言われてる本人にその自覚はないからだ。

私は大学で楽しんで勉強していた。もし楽しくなかったらできなかった。

4年どころか卒業自体、勉強すること自体無理だったと思う。

最初は巨大な負のエネルギーで頑張った。

でもそんなのがなかったとしても楽しければ大丈夫。

誰でも好きなこと以外は凄いほど頑張れないよ。

そう、凄くなんかないのだ。だって楽しいんだから、むしろ「楽」

それでも外から見ると凄く見えるらしい。

 

本当に楽しい4年間だった。4年で終わってしまうのはもったいなかったかもしれない。

特にスクーリングが楽しかった。だから私はスクーリングは一つも単位を落としてない。

 

落としたといえば「西洋史」と「憲法」。リポ単だけど、西洋史は試験(コロナだったので代替レポート)はC-で通過したものの、苦労して書いたリポートは2つともダメで、2回目.3回目を提出したがダメダメダメ。

こんなに苦労してもこの科目、もうC-と決まっている。昔から大嫌いだし。

すっかり嫌になって「哲学」に乗り換えた。2年目に入ってしまい、代替レポートではなく、会場で試験を受けなければならなかったけど、哲学は最短新記録、痛快だった。

憲法は最初から嫌だったけど、案の定リポートがダメで、案の定試験もダメで・・・その時点でもう嫌になって投げ出した。単位を落としたのはこの2つ。

嫌いでも苦手でもまぐれで良い成績だったのは生物と物理。でも不思議、おかげで嫌いじゃなくなった。

 

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものだ。その通りだ。

「西洋史」と「憲法」は嫌い。その上どちらも知らなくたって別に困らないし就職の役に立つわけでもない。こう来ればもう頑張れるわけがない。

こういうものは嫌いならやめればいいと思う。

 

 

 

 

卒業式の日の予定を調整した。(3/24)せっかくだから出席しようと。

せっかくついでに袴?・・・とうかれたが、私のショートヘアではなあと・・・

そーだそーだフラのウィッグがあるじゃないか!ハハハ・・・お花もフラのをつけちゃえばいいじゃん。

こんな感じ?

なーんだ!期待に反して全然おかしくないんだけど・・・

 

生成AIに何度も描いてもらったけど、無料のでは全然イメージ通りのものはできず、

結局いつもの合成技術で、AIの作った顔のみを採用して、派手目な花をつけて仕上げた。

この顔もイメージとはだいぶ違うんだけど。

卒業式なので、フラに必須の超ロングまつげはやめとくわ。

我ながら本当、合成上手いなぁ・・・・・。/

まさか嘘嘘、たとえおかしくないとしても、こんな格好で失業式に臨んだりはしません。