早朝、南の空に下弦の月を見ました。今、NASAの有人宇宙船オリオンが月から帰還中なのだと、特別な思いがしました。


私は、小さな頃から「宇宙の果てはどうなっているんだろう」と不思議でした。きりがない、とは何だろう。その先は何だろう、と。


中学生くらいでアインシュタインの相対性理論の本を読んでみたり、父に疑問を聞いたりしていました。ギリギリ何となく頭の中でイメージできるくらい。でも、今、図書館から量子力学の入門書を何度借りてきても、言葉を覚えるくらいでイメージすら出来ないのです。


先日、散歩の会での会話で、ご主人を早くに喪くされた方に、

「いつか物理的に息子たちと合流できると思っている」と言うと

「全く同じ思い。息子とも、別れてもまた量子の世界で会おうね、と話しているよ」と。

私が言葉だけは知っている(量子のもつれ)の話。彼女は普段この話で友人から浮いてしまうそうです。理論物理学の教授が物理仲間だそうで、再会出来たら話を聞かせてもらおうと思います。