説明不足だったので書きますね | Dear 3104

Dear 3104

Loving you from Australia.
愛する大野智くんについて語ってます。Michael Jacksonも大好きですv

 

 

なんか、前回の記事に

変なコメントが届いたんだけど↓

 

 

えーっと、

私の家にソーラーパネルがある

と言うのは嘘だと思われたのかな?

 

その日に得た電力も夜には殆ど

使ってしまうから余るわけない。

 

なので冬の為に幾らかセーブしとく

なんて不可能で、

 

だからソーラーパネルなんか無いでしょ

って言いたいんだよね?

 

 

既にコメント欄で返信したんだけど

 

確かに説明不足だったとは思ったし

 

どんなシステムなのかと言うのを

説明しても良いかなーと思ったので

 

今回記事にしますね。

 

 

まずこのコメントから察するに

多分日本だと発電量は夜使う分しか

得られないと言う事なんだろうね。

 

真夏でもかな?

 

だとしたら凄く少ないし

だからこそ日本には合わないと思うのよ。

 

パースでの夏場の発電量は凄いよ。

 

 

それから、”蓄電池”と言うのは無くて

ソーラーを設置しても電力会社とは

繋がっていて、発電量や使用料など

全ての計算はそこで管理されていて

 

2ヵ月置きに請求書が届きます。

 

家で発電した量は電力会社によって

金額に換算されてるんですね。

 

 

 

例えばこれは去年の11月から

64日間の請求書の一部なのですが↓

 

 

Opening balanceのところ

”$136.73cr”となってますね?

 

crと言うのはクレジットの意味。

 

この数字は前回の請求書でのcr分と

この64日間の間に得た発電量が

含まれてるんです。

 

 

そして使用料は86ドルなので

50ドルほどがプールされて次の

請求書に繰り越されると言う仕組みです。

 

このようにして夏場に沢山得た電力を

冬に使う事が可能となるんですよ。

 

 

なので設置してから3年間

支払いが発生して無いんですね。

 

 

勿論、

得た電力以上の分を使用すれば

その差額が請求されますけどね。

 

電力会社からの電力を使うわけなので。

 

 

一応こちらも参考に↓

 

 

赤い線で引いた部分は

Renewable Energy Buyback Amount

と書かれてるんですが

 

再生可能エネルギーを英語で

Renewable Energyと言います。

 

ちゃんとパネルは屋根にありますので。

 

Buyback Amountと言うのは

電力会社が私から買ってると言う意味。

 

使用料を計算し買った分から引いて

差額を算出してると言うことですね。

 

64日間での発電量は1991kWh

1kWhを7セントで買われてるので

1991x0.07135=142ドル

 

142ドル分の電力が得られた計算。

 

細かい事を言えば、前回の請求書は

5ドル支払いだったのですが繰り越し

扱いとなり、それを引いた分の136ドルが

crとなってるわけです。

 

だから豪州はソーラーに適してるの。

処分の仕方が問題にはなるけども。

 

 

どうでしょう?

上手く説明出来てますかね。

 

 

だからね

”適当な記事を書くのも大概にしろ”

 

とコメ主さん仰ってますけど

 

大概にするのはお前だよパンチ!

 

 

こっちの発電量やシステムを全く知らない癖に

実際に持ってる私に対して偉そうな事

言いに来てんじゃねーわボケ照れ照れ照れ

 

 

私も別にムキになって証明しなくても

良かったんですけどね

 

なんかこう言うバカ許せなくて。

 

未だにこんなアホ相手にしないと

いかんのも情けないな。

 

 

取り合えず日本でソーラー付けても

夜に使う分しか得られないのなら

 

冬なんて全然ダメじゃんね。

 

やっぱりやめた方が良いと思うよ。

10年後15年後、今の子供達が将来

処分どうしよう?って困る事になるから。

 

そんな物、置き土産にしちゃだめよ。

 

 

それで、地熱発電が良いと言う

情報を頂いたのでこれに関しては

また別記事で書きたいと思います。