先週の土曜日の夜、私は大野智のファンを辞めようと一瞬思い立ってみた。∑(゚Д゚)
理由は語りません。
まあ日本とは違って限られた環境でファンをしていると、ヒガミっぽくなる時があるのです。
大野くんを諦めるなんて簡単だよ。
嵐に関するネットを見なきゃ良い。
手元にある僅かな数の写真やDVDも、1つに纏めて何処かへ大切に仕舞っておけば良い。
大して無いんだから、場所も取らないし。
そうすればいつか忘れる。
大丈夫、ここに住んでいれば、何気に大野くんを見ることも聴くことも無い。
どうせここは、嵐や大野くんとは縁もゆかりも無い土地。
毎日忙しくしていれば良いはず。。。
仕事をもっと頑張ろう。
いつか思い出になるから。。。
そんな事を一瞬考えてみただけで、信じられない程涙が溢れ出てきた。
止められなかった。寝てる時も泣いていたらしい。。
次の日も涙が止まらない。週末で良かった。
とにかく大野くんをシャットアウト。
しやがれも見ずに、すがるようにMichaelの曲を聴き漁った。
すると、この曲が始まった。
Don't Walk Away
ダメだ、もっと泣けてくるじゃない。。。
自分が離れようとしてるくせに、勝手に脳内変換して、まるで自分が大野くんに「行かないで」って言ってるみたいに思えた。
How can I stop losing you
How can I begin to say
When there’s nothing left to do but walk away
どうしたら失わずに済むの?
どう言い始めれば良いの?
離れるしか他に術が無い時は・・・
月曜日の朝にやっと仕事モードに入って泣き止んだ。
今思えば、辛かったけどそれも良い経験だったかなと思う。
大野智にどっぷり嵌まり、忘れるなんて到底無理だと言うことを、身を持って体験したのでした。
あんなに泣いたのはいつ振りくらいだったかな?
ちょっとセンチメンタルな記事になってしまいました~。
一週間経って、やっと語れるようになりました。
そうそう、この曲、私の中では大野くんにカバーして欲しいMichaelの曲#1で御座います。
(踊らない曲の中でね)