うちの前が道路で危ないのと、朝は時間がないためにどうしても抱っこばかりになってしまいます。
本人も普段から歩かなくなり、すぐ抱っこ、座り込む。
もう大きいので抱っこで移動は限界があるしとっても目立つんですよね…。
最近体調が悪くてフラフラな私は暑い日など良く貧血になります。
私が倒れる訳にはいかない。上の子が帰ってきたらニコニコで出迎えて、オヤツを用意して、美味しいご飯を作ってあげなくちゃ。
ずっと歩いて疲れたとかじゃない場合、ちょっとそこまでの時はなるべく歩いて欲しい。
散歩に行こうと思ったのだけどお天気が微妙だったので、大きいイオンモールに行ってきました。
まず到着してイオンの入り口まで100メートルほど→
手を繋ぐのを嫌がり、座り込もうとする。何とか歩かせて到着するも店内に入りたくなくて寝転がる。
どうしたの〜とおばちゃんに声をかけられ焦る。いつもなら抱っこで店内に移動なんだけど、歩かせたいのが目的のため、妥協案でキャラカートに乗せました。
腰ベルトをロックしても嫌がらずカートのハンドルを動かしたりしてご機嫌。
乗ったついでに100均で買い物、レジ待ちが何人もいてグズリだすけど何とか会計。
言葉話せないのはまぁまだ2歳だから周りも気にならないだろうけど、高い声でアーアーアーとグズるので、この子が出してる声なの?という感じで周りが見てくる。
これだけのことで傷ついてしまう私の弱さよ…。
私も上の子が赤ちゃんの時に、シャフリングベイビーのことを知らずに見てしまったことがあったな…。ママは視線に気付いて傷ついたろうなと思い出しました。
その後キャラカートを降ろすと、広めのキッズスペースを見つけて自分で靴を脱いで入っていきました。
教えた訳でもないのにキッズスペースで靴を脱ぐことは知っているのねと少し嬉しい。
視覚優位と記憶力の良さと考えると複雑でもあるけど…。
そこにいた2歳くらいの男の子と笑いながら少し追いかけっこをしたり、転んだら真似して転んでみたり。
ちょっと前だったら何もないキッズスペースは、靴を脱がして遊びな〜と言ってもすぐ出て行っちゃうタイプだったので、周りを見て同じように遊べてるのは成長かな。
その後、ゲーセンを見つけてしまい散策(息子には刺激が強くて声が入らなくなるのであんまり行きたくないのですが)
滑り台のあるキッズスペースでたくさん遊んで帰りました。
キッズスペースを離れてもう帰るよ〜でギャン泣きかなと思ったのですが「ジュース買おう」の声かけであっさり離れて「ジュース飲むから座って」の声かけでカートに座ることもできました。
ジュースが強化子になってるとはいえ、訓練のおかげか指示が入りやすくなってるような…。
前なら座るよ〜!も聞く耳持たず、早くジュースよこせギャーだったと思うので。
その後、息子が好きなマックのポテトとシェイクを購入(待ってるときまたアーアーとグズる。待つは本当出来ないな。上の子はこのころ順番を自然と理解して待てた。)
キャラカートから降ろして、クルマで食べるよ、手を繋いであるくよ。と言ったら、スムーズに手を繋いで100メートルをスタスタ歩く。
クルマに着いたら自分からチャイルドシートに乗り込む。
障がいなのに好きなものがあると、言うことも理解出来て、指示もスムーズに実行できるの?!と驚愕&脱力した出来事でした。
しかし息子の大きさにしては幼い喃語、発達障害があるって見る人がみれば分かるようになってきて、外出も気合いが必要になってきたな…。
久しぶりの知り合いのママさんを見かけたけど避けてしまいました。