ブログネタ：総理にふさわしいのは誰？
参加中私はその他 派！
麻生ファンなのでもちろん一位は太郎。
私も数年前までお花畑だった。総理なんて誰がやっても同じと思っていた。
その私が勉強して得たことを説明するのでみなさんよーく自分でも調べるように。調べもせずに誰がやっても同じなどと金輪際言ってはならない。一位、麻生太郎。
経済通で文教族にして外交の麻生。国内で数少ないバランスシート不況の理解者である。デフレのときはデフレに対応する財政出動派となり、インフレのときは緊縮財政派になる柔軟性を持つ。マクロ経済にも精通し、金融サミットではサルコジ大統領を論破した。外交はいわずと知れた日本外交の新基軸、「自由と繁栄の弧」を推し進め、中韓との共益関係も忘れない。また、オバマ大統領との初会談時には新幹線のトップセールを行い、日本を売り込む先頭に立つ。また、日本のポップカルチャーを深く愛し、コンテンツ産業で飯を食っていこうと考える男。こんないい総理どこの国にもいない。
さて二位はマッチーこと町村信孝氏。
鋭く理路整然とした質問で相手にぐうの音も出なくさせる討論力は自民党でも群を抜く男。外交も内政もすべてを知り尽くし、安定性抜群。
三位はアマリンこと甘利明氏。大臣歴任で実力充実。公務員制度改革でも現場で汗をかいた。まだまだこれからが楽しみな成長を感じさせる男。ホームページのコラム欄は秀逸。
番外に故中川昭一氏。
総理にしたかった男。金融危機直後、ワシントンでの財務相サミットでポールソン財務長官との会談を目前にして、「米国だから、自分の国のことは自分の国で処理できると期待している」と米国に釘を刺す。同時に、国際通貨基金（IMF）への最大1000億ドルの融資を表明し世界金融恐慌を沈静化させた。ローマでのＧ７で「「世界規模での金融危機、どの国も自国保護主義に動いているなかで日本の外貨準備を使って各国の資金繰りや金融機能を支援する制度の構築を提案、国際通貨基金（IMF）への最大1000億ドルの融資を正式に決定、署名しました」と発表。世界を救った男。
女性では稲田朋美代議士。冷静沈着にしてこよなく日本を愛する熱い魂の持ち主、外国人参政権など危険な問題に力強い盾となってくれる。
まあ、こんなものかな。
私も数年前までお花畑だった。
しかし、小泉総理が靖国に行くとなぜ中国や韓国が文句を言うのをテレビがわざわざ放送するのか疑問に思ったのがきっかけで、有名サイト「韓国はなぜ反日か」で目覚めた。
それで知らないことが世の中にたくさんあることを知った。
本当によかった、助かったと思っている。
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