*アメーバニュースより
米国で腫瘍内科医をしていらっしゃる上野直人さんのサイト『がんチーム医療』に、
「ハグの力」という記事が紹介されています。
「ハグ、つまり相手を包み込むように抱きしめる行為。医師として、よく、僕は患者にハグします」
「どんなときハグですか、喜びの時、感謝の気持ちの時、悲しいとき、再発告知、
病気が進行したとき、治療が終わったとき。愛情あるハグではなく、
お互いのエネルギーを確認し、言葉では伝わらない暖かい勇気を与えるものかも知れません。
患者ととともに歩んでいくぞーーーという気持ちもあるかも。なんか良い感じです」
上野先生のこの記事によると、英語には"Power of Hugs"という表現があるらしく、
「ハグをすることにより、ヒーリングがあるともいわれていおり、実際、エビデンスは高くないですが
臨床試験が行われて血圧の降下、痛みが減るとか、ストレスレベルが下がるなどなど言われています」
とのこと。
以前、あるヒーラーさんからハグされて「ここには涙のツボがあるの」と言われ、背中をさすられました。
初めて会うヒーラーさんの懐に包まれること自体、実は躊躇われたのですが、
抱きしめられて背中をさすられた瞬間、自然と力が抜けて涙が出てきたものです。
昨年、失意の底にいた時期があったのですが、母親に、子供の頃以来はじめて抱きついて
背中をさすってもらい号泣しました。
このハグだけで心のなかにあった鉛のようなしこりが溶けていったのです。
かける言葉さえ失った時、このHugの効果は絶大です。
どなたかが恐怖や不安で震えていたら、ぜひ抱きしめて背中をさすってあげてください。
これを読んで娘を思いっきりハグしたよ
ぎゅーって
そしたら
『ママ大好き』って
゚゚(´O`)°゚
ありがとうー
ママもこっちゃんが大好きだよ
いやー、
あたしの背中は涙のツボだらけな件(泣笑)
年々ツボが脆くなるわーね
エネルギー充電完了
Power of Hugs☆