長らく空き家になっていた父宅。
施設に入っている間もほぼほぼ毎日、
雨戸をあけて空気の入れ替えをしに行っていたので、
大きく傷むこともなく。
けれど築60年を超えて、弟たちも今後住まないということで
この半年間、こつこつと一人で家具を解体し、使わないものを処分し、
家を手放す準備をしている。
そんな中、ずっと庭に鎮座していた信楽焼の狸。
昭和天皇もお気に入りの信楽焼の狸。
残念ながら誰も引き取れず、以前、弟が倒した折に
片耳が欠け、保護猫ならぬ保護狸のようになった子。
長い間ありがとうね。と、先週金曜の朝、不燃ごみに出そうと持ち上げようとした瞬間。
背骨の左右数センチあたりが蛇腹がほどけるように、ボリボリボリと伸びる感覚。
からの激痛。
年に2~3回は軽いぎっくり腰をするのだけれど、
あのピシっとひびが入るような痛みではない。
それから週明けまで何かの角度がヒットすると
息を止めたくなる痛み。
そして昨日、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったら
背骨の一つだけちょっと変な形。
「今日は腰って?レントゲン見て。わかる?多分骨折。何か重いもの持った?」
そうね。ちょうど一年前の七夕の日も
左手首を骨折して先生に診てもらいましたね。
今日はMRIを追加で撮りにいった。
正確な診断は来週。
でも去年の骨折よりかはずっとマシ。
まずい角度でなければ普通にしていられる。
本当に骨折ならコルセットで自然治癒を待つみたい。
骨折が毎年夏場の定例イベントになりませんように。
そんな父宅の庭も見納めが近づいてきたかもしれない。
父が逝ってからも父が愛でた花々が順番に咲いている。
全部連れて帰れないのが本当につらい。
モクレン
グミの花
ツツジ
ミニバラ
コクチナシ
グミ 今年は本当に甘くて美味しいのが大量に出来た。
むくげ
クチナシ
アヤメ
ネジバナ
ユキヤナギやサツキは撮り忘れてしまったな。







































