4月にシコリを見つけて、街の乳腺クリニックに行き、検査の結果、乳癌だと言われ、手術は確実だと言われ、紹介状を持って大学病院に行くも、病理再検討となり、もう一度組織検査をすると悪性所見なし‥‥



そんな私の今の状態を整理しておこうと思う。

今後の記録にもなるかな。


2023.4  左胸の横あたりに丸いシコリ発見

2023.4  近くの乳腺クリニックを受診

    マンモグラフィーと乳腺超音波検査

    少し形が歪だと言われ、

    超音波ガイド下乳房吸引式組織生検にて、3個    採取→外注病理診断へ

2023.5 病理の結果、非浸潤性乳管癌(DCIS)と診断

2023.5 大学病院にて診察

    病理のダブルチェックという形で再度、検体    をまた病理へ

2023.5  MRI造影検査実施

    診察にて、大学病院での病理の結果から病     理再検討との話あり

    大学病院の病理診断報告で(異型乳管過形     成)ADHやDCISを伴うものが考えられるが     標本からは鑑別困難とのこと 

    超音波ガイド下マンモトーム生検実施

    8本の検体採取

2023.6 組織診断報告書によると異型に乏しく過形成     性(UDH)を考えます。悪性所見を認めませ    ん


これにより、癌の診断はなくなりました。


最終的なマンモトーム生検では悪性所見なしで、良性のものだと診断されています。


ですが、最初の少ししか採取していない検体での結果が覆りはしないようでした。


マンモトーム生検が正しいとよくネットでは見かけるのですが、それだけでは良性とまでの判断にはならないとのことなんですかね。


癌ではないけれど、ADHの可能性は否定できないとのことなんですかね。


昨日、そんな説明だったような気もするのですが‥


マンモトーム生検だけの結果なら、良性です。に見えるんだけど‥。


しばらくは経過観察のようだから、次回もう少し、ちゃんと聞くようにしよう。


癌って、身近だけど、案外今まで何も知らなかったんだなぁと思う。


経過観察という形でこれからもこのシコリをみてもらえることはとても安心です。


が、癌だ、癌じゃかった、となることが素人にはとても不思議な感じがします。