先日、紹介状持って大きな病院の受診に行ってきました。


朝9時予約。

20分前くらいに一階の紹介あり初診受付のところに行くように、予約してくれた乳腺クリニックで言われていたので、その時間へ。


少し並んでいたのですが、情報提供の資料なども渡したり手続きをして、9時過ぎ。


ブレストセンターへ‥


そう、ここからがとにかく長かった‥‥


まず、すでにブレストセンター内の待合室、混んでました‥‥


何もわからない私は、初診は上半身、診察着に着替えてくださいと言われて、お着替え。


そして、初診のお部屋の近くに着席


同じく初診らしき人が2人すでに待っていました。


他にも着替えていない、なかなか常連っぽい方々が近くに何名かいらして、この方達はどこのお部屋なのかなぁと思いつつ。


待っていて気がつきました。

初診以外にも、3つの再診のお部屋がありました。

そう、そちらの待ちの皆様。

混んでいて座るところがないから、初診のお部屋前近くにいらしただけ。

それでも再診の方のほうが流れは早い。


当たり前なのですが、皆様一人当たりの診察時間が長い。


私は、もう癌だと言われていて、主治医も決まっていて、ほとんど今後の検査のことメインでしたので、比較的短く終わったのでは??

と思っていますが、それは待ってる時との感覚の違いなだけかな。


エコーはもう一度、しなくてはならず、この超音波検査待ちがまた、異様に長かったです。


もともとエコーの予約診察の方の間に初診患者は、検査がはいるらしく2台あるエコー。なかなか呼ばれない。


エコーが終わって、気がつくともう12時前でした。

そこから、レントゲンやら血液検査やら心電図をしてもう一度、ブレストセンターで診察。


全てが終わって、お会計した時間、すでに13時半近く。

お腹も空いていましたが、携帯触りすぎて充電もほとんどなく、疲れのほうがまさっていたので、お惣菜買って、帰宅。

かなり遅いお昼を食べました。


息子が入院したことのある病院なので、いろんな検査の場所は把握していて、比較的迷ったりすることもない私。サクサク動いてこの時間か‥‥。


私、実は初めてでした。大きな病院の初診待ち。

待つとは思っていましたが、予想を遥かに超えてきました。


息子は夜間診察からの緊急入院なので、ある意味初診待ちは夜間診察。その後そのまま、ストレッチャーで運ばれていく‥というなかなかの大ごとでした。

もちろんこれもかなり診察まで待ちましたし、大変だったのですが、

今回、またまったく違う疲労感がありました。

予約していてもこんなに待つのか‥ということと、とにかくブレストセンターに患者さんがいっぱいだったということに衝撃をうけました。


息子は小児循環器に受診なのですが、こんなに待合室混んでなくて。


なんか本当に乳がんってメジャーな病気なんだと感じた一日でした。


まだまだこれから。

次はMRI。