大事件勃発!!!!!! | Y×y STYLE

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2009年生まれの女の子と、2011年生まれの女の子のママしてます。
娘達の成長記録・暮らし・美味しいもの・楽しい事について忘れないように綴っていきたいです。どうぞよろしく☆

月曜日の事。


また一週間始まったかと、ちょっと憂鬱な気分。

(仕事してる時もそうだったなぁ)



でも、いつもの月曜日よりもあまり気分がスッキリしない私。




んー・・・・




土曜日に遭遇した





ゴキ





のせいかも。


新築に引っ越してまだ2ヶ月も経ってないのに、

特大サイズ のゴキ とお風呂場の脱衣所(2F)で遭遇してしまったの。


土曜日、パパがいる時で本当によかった。

私、かなりのヘタレなのでゴキジェットまではいいけど、ティッシュでつまんで

ポイ。   とか絶対にできません。



何度も一人暮らしの時はトライしたけど、やっぱりゴキジェットまで。



しかし、特大サイズ!!!!!!!



ぶんぶん飛んで、2Fの窓から侵入したとしか思えないんだけどな。



ショックだった。



かぶとむしか、クワガタか?っていうデカさ。






あ、大事件とはこのことじゃないよ。


こんなちっぽけな事なんかじゃぁない!



本当に事件だったんだから。




いつも朝起きて、  「今日もめちゃくちゃあじー」

ってなるよね。



どんなに暑くても、私けっこう平気で、あまりクーラーかけないんだ。



昨日はたまたま湿度が高く、ゴキの落ち込みからヒッキ―になろうかと

思ってたから、とりあえず締めきって除湿でもかけて、yuyuとゆるゆると

過ごそうかと思ってた。





でも、唯一、お風呂場の窓だけ網戸にしてブラインドを下げてたの。



洗濯が終わり、デッキに出て干そうとして・・・



いつもなら、デッキに出る窓は網戸にして洗濯物干すの。

yuyuが出入りできるから。(ウッドは完全にyuyuがうろついても安全)



だけど、網戸ってちょっとしたズレが生じるから、ゴキを完全にシャットアウト

したくて、その日に限って窓を閉めた。

窓は重たいので、yuyuは開閉出来ない。 デッキにも出る事は出来ない。


でもちょうどNHK、朝いろいろやる時間だったから、テレビでも観て

洗濯干し終わるの待っててくださいって感じで。




ちょいちょい中を気にしながら洗濯物干してた。






もう気づくかな・・・・?

何が起きたか。









yuyuは窓につかまり立ちで私を見つつ、テレビも観てた。






昨日は洗濯物少なかったから、ちょちょちょいのちょいで干し終わって

中に入ろうとした。。。。











が。





























窓が開かない。










鍵、






閉められた・・・・・ !  










さすがの私も、頭の中パニック!!!!!!






や、やべ・・・・・・・・







鍵の開閉が出来る事は知ってた。





こういう事が起こりうることも、何かの珍事件をやるテレビを観た事があって

知ってた。






でも、新米の私には、あの状況でそれらをリンクさせる事が出来なくて

まんまと若干1歳の女の子に、閉めだしをくらってしまったのだぁぁぁ







とりあえず、鍵を開けることもできるから、外から窓をコンコンして

「yuyuちゃーん。 鍵あけて!  かーぎー!! お願いだよぅ」



とか言いながら5分くらいねばる。



鍵に手はいくものの、なかなか開けようとはしてくれない。

(後から知ったけど、ロックまでかけてあった)





携帯も部屋の中だし。




ご近所さんの名前叫んだって、全部家中の窓とかドア、閉めてあるし。


私がデッキから飛び降りて怪我でもしたら、yuyuは取り残されるし。



色んな事を考えた。


かなり冷静に。



近くのマンションや団地の人は、もしかしたらそんな状況を見えてたりして ?!




それでもねばってyuyuに開けさせようとする。

今はそれしか出来ない。



でも、ちょうど 「おかあさんといっしょ」  が始まったらしく、

テレビに釘付け!   のりのりで踊りだすyuyu!!






あぁ・・・・・・・



いよいよ深刻な状況に。












ふと外をのぞきこむと、 はす向かいっていうのかな。


その位置にまだ建設中の家があって。


大工さんやら、なんだかこれから始めるのか、人が集まった。

 


はしご・・・・・・      持ってそうな!!!! 方達!!





「すみませーん。  ちょっと聞いて欲しい事が・・・・・」



ってお兄さん達に叫びました。


どんな格好してようが、髪型してようが、もう関係ない。



5、6人いたなかから、一人こっちへ来てくれた。



「実は、洗濯物干してたら、中にいた子供に鍵を閉められて

 部屋に入れなくなってしまって。。。。

 助けてもらえないでしょうか・・・・・・」




その人はすぐに居た場所に戻って、長くのびるはしごを持ってきた!




どうやら大工さんは仕事が終わって、内装屋さんだったみたい。




「唯一、お風呂場の窓が空いてるんです。そこから入れるかどうか・・・」




何度も言うけど、我が家はリビング、お風呂場は2Fです。





しばらくして、はしごを持ってきたお兄さんと違う人が部屋の中から

出てきた。






神に見えた。





風呂場の窓にはしごをかけて、危険な作業だったと思う。

外から開くかわからない網戸をあけ、ブラインドをくぐり、

真下は浴槽なのに、それを渡り床に着地。



すぐにかけつけて鍵を開けてくれた。







神だぁぁぁぁぁ





なんとお礼を言っていいのやら。


恩人でやんす。





犯人は、やっと中に入ってきたと思ってるかのような顔。

いいから抱っこしろと。






おおごとにならなくてよかった。






本当にこういう事があると、死んだ母が最悪な事にならないように

いーっつも見守っててくれてるって、そう思ってしまう。

そして、これを教訓にして、引き続き頑張りなさいよと。





あぁ よかったよかった。





後で、内装屋のお兄ちゃん達に冷たい麦茶やコーラを

渡しました。

そんなんじゃ感謝しきれないんだけどね。






その日、しばらく茫然としてた。

大事件のショックが残ったのね。



でも、そのショックが癒え、

何故か土曜日のゴキのショックがよみがえり、

床や壁をじろじろ見てしまう一日でした。






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古い携帯を両手につかみ、

もしもしのポーズ。


完全に耳の位置じゃないよね(笑)



犯人はコイツです!!