多摩の魅力発信プロジェクト「たま発」の企画で、青梅でぶらり途中下車の旅。
御岳山登山と石神温泉が最大の目的でしたが、せっかく来たので青梅駅周辺を開拓しました。
実はその昔、織物の町として知られっていた青梅。
その名の通り、大正時代に建てられた養蚕の蔵を改装した、いわゆる古民家?一軒家?レストランで、地元のマダムはもちろん、私の母のように遠方からわざわざ足を運ぶ人も少なくないようです。
二階建てで、一階はレストラン、二階はアートギャラリーになっていて、不定期で展示などを開催しているようでした。
“ふだんのごちそう”をテーマに、季節の野菜を中心に素材の持ち味を活かしながら、栄養バランスを取れた創作和食レストランです。
私がオーダーしたのは、ランチ限定の菜食プレート。
肉や魚を一切使わず、ローフからスープまで全て野菜なのに品数が多いので満足度が高い。
ベジタリアンの人でも安心のメニューです。
こちらはスパイスにこだわった人気のカレーライス。
母も大喜びでした。