クリスマスウィークエンドまであと5日!
刻々とカウントダウンが始まりました。
もう予定は決まりましたか?
 
今年も週末が重なるので、お出かけする人、ホームパーティーを楽しむ人、あるいは“クリぼっち”なんてのもあり。
いろいろな過ごし方がありそうですね。
“恋人たちのクリスマス”的な日本の風潮にちょっとうんざりしつつも、心の中で指折り数えている自分もいたりして。
 
今ならまだ間に合う!
クリスマスに向けて今日から5日間は、都内のおすすめクリスマスケーキとイルミネーションをご紹介したいと思います。

 
 
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まず一つ目は、東京の夜景を一望できる唯一無二のホテル、 InterContinental Tokyo Bay
季節に応じて度々利用させていただいているほど、私自身も大好きなホテルのうちの一つです。
 
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今年はホワイトスノーを施したクリスマスツリーのデコレーションが、モダンなインターコンチのイメージにマッチしていました。
 
 
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今年のインターコンチネンタル東京ベイでは、The Shop N.Y.LOUNGE BOUTIIQUEにて、エグゼクティブシェフパティシエを務める徳永純司氏がプロデュースしたクリスマスケーキ&スイーツコレクション2017をお披露目!
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015準優勝、チョコレートピエス部門第一位など数々のコンテストで功績を残している、今注目のパティシエです。
 
 
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①3サイズ展開の人気No. 1ケーキ「クリスマスショートケーキ」
②和栗を使った人気モンブランをファミリーサイズで楽しめる「クリスマスモンブラン」
③イチゴを贅沢に使いクリスマスリースに見立てた「パリブレストフレーズピスターシュ」
④国際大会のチョコレートピエス部門第一位に輝いた「ショコラフランボワーズ」
 
 
 
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発表会では、4種のケーキをそれぞれ一口ずつ美味しいどころ取りで試食させていただきました。
 
①ショートケーキ
クリームもスポンジも驚くほど軽やかでやみつきになります。
 
②モンブラン
和栗をふんだんに使い、食感と風味をしっかり感じられます。ヘーゼルナッツのメレンゲと、ふわっとしたスフレのスポンジのレイヤードが絶妙。甘みはないので大人向けかも?
 
③パリブレスト
ピスタチオのクリームと、イチゴの赤がクリスマスカラーを演出して、クリスマスリースに見立てているので、どれよりもフォトジェニック。
 
④ショコラフランボワーズ
ラズベリーのチョコレートクリームと、口溶けの良いチョコレートムース、そしてチョコレートのサブレという、チョコ好きにはたまらない、チョコレート三重奏。サブレの食感まで楽しめます。
 
 
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発表会では特別に、人気No. 1のクリスマスショートケーキに使用する8種の食材をシャンパングラスに入れてお披露目してくれました。
左から:生クリーム、卵、カスタード、サラダ油、バター、イチゴ、砂糖
 
 
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さらに、ドイツの伝統的なクリスマスシーズンの焼き菓子シュトーレンも全4種類。
 
①ドライフルーツを練りこんだ定番の「プレーン」
②マロンをふんだんに使用してラム酒が香る贅沢な「マロングラッセ」
③ドライいちじくと赤のポートワインを組み合わせたフルーティーな「フィグルージュ」
④和三盆や大納言を使用した和風フレーバー「抹茶」
 
 
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カットすればゴロゴロと食材が詰まっているのが見えて楽しい。
ワインやラム酒が含まれているので大人向けかも。
個人的には抹茶が一番好きでした。
 
 
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4色並ぶとカラフルでパーティーシーンにおすすめ。
 
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チョコレートでできたボールの中にアマンドショコラが入った「チョコレートボール」
 
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可愛いサンタクロースが描かれたチョコレートをパズルにした遊び心のある「チョコレートパズル」
お土産やクリスマスプレゼントにもぴったり。
 
 
 
ファミリーで楽しむホームパーティーにも、独身の大人たちで集うクリスマスパーティーにも、カップル二人で過ごすデートにも、あらゆるシーンに合わせてセレクトできるラインナップが揃っています。
いずれもクリスマスタイムを華やかに演出してくれること間違いなし!
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