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多摩グルメ二つ目は、東京にいながら五島列島の本場のうどんが食べられる希少なお店「五島手延うどん びぜん家」です。
 
武蔵小金井駅から徒歩5分弱の位置にあるのでアクセスも抜群。
ネットで行列必至と話題になっていたので、あえて昼時を外して行ってみたものの、既に地元の人が数組並んでいて、それでも麺類なので回転は早く、入店するのに15分ほどでした。
 
私も含め、日本人って本当に麺類が好きですよね。
 
 
 
 
 
 
長崎県の五島列島といえば、近年旅行業界では話題沸騰中の観光地で、私自身も今もっとも行ってみたい場所です。
 
 
 
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その名産でもある五島うどんの専門店が、なんとこの多摩地域、武蔵小金井にあるというから、予習を兼ねて迷わず行ってみました。
 
定番のかけうどんやざるうどんから変わり種まで種類も豊富。
天ぷらは茄子と鶏天が人気のようでした。
 
 
 
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今回はぶっかけうどんをオーダーしました。
すり鉢で擦った胡麻をパラパラと振りかけ、アゴ出汁のめんつゆを勢いよくかけていただきます。
薬味は生姜、ねぎ、海苔、鰹節、天かす、水菜、そして半熟卵。
香川のうどんなどとは違い、五島うどんは思いのほか細麺。
キーンと冷えていてコシがあり、ツルッと喉越しも良く、シンプルなのに抜群の存在感。
 
初めての五島うどん。
そこらのうどんとはわけが違います。
こんなに美味しいものがあったのかと、一人感銘を受けながらあっという間に平らげてしまいました。
 
全国チェーンのセルフうどんとさほど変わらないお値段なので、お財布に優しく、お一人様メシにもぴったり。
五島手延べうどん びぜん家、リピート決定です!
 
 

 

 

 
 
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