年越し+αをタイで過ごし、なんとか帰国ラッシュを避けて、無事に帰国しました。
この三連休は、遅れ馳せながら日本でのお正月を堪能した感じ。
まずは初詣。恒例の深大寺と、近所の増上寺へ。
いつ見ても東京タワーとのコラボが美しい増上寺。
成人式の振り袖を着た若者たちに紛れてお参りに。
殿は厄払いに行くとハリキっておりました。
ちょうど3年前には、“30歳の成人式”と題して、着物でこの増上寺まで来たっけね。
次は40歳のダブル成人式かしら。
さすがに10日も出遅れてしまったので、初詣の参拝客はちらほら。
三ヶ日の混雑を避けられたから結果オーライなのですが。
ところで、初詣って正式にはいつがベストなのでしょうか?
元旦?三ヶ日?それとも一月いっぱいOK?
ググってみたところ導き出した回答は・・・
鏡開きの前の、松の内=1月7日頃までだそう。
え、アウトじゃない!?
まぁ、今年最初に参拝に行くから、“初詣”ってことで自己解決。
毎年恒例、都内在住の祖父母に新年のご挨拶に。
おばあちゃんの手作りの御節料理とお雑煮が大好物で、これを食べなきゃ新年を迎えた気がしないのです。
おじいちゃんは相変わらず孫の私の将来を心配して、熱心に占いをしてくれました。
デターーーーー
おじいちゃんお手製の新兵器!まるで人生ゲームのルーレット盤。
ところがこれで全ての人の相性がわかるんだそう。
米寿のお祝いを親戚一同でしました。
だんご三兄弟だったはずの従兄弟たちにすっかり身長を追い抜かれてしまったことと、いつのまにか人数が増えたような気がしたこと、こればかりは衝撃でした。
(それ、3年前にも同じこと言ってたけど笑)
おじいちゃん、どうかどうかいつまでも長生きしてね。