大人女子旅に欠かせない3つのテーマ、「食」「買」そして「美」
西表島、小浜島に続き、ここ星のや 竹富島でも、心身共にキレイになれるスパ体験をしてきました。
「これぞニッポンのスパ」をコンセプトに、日本古来から行われて来た健康法を、現代人の滞在スタイルに合わせて体内リズムを人間本来あるべき姿にリセットする島時間スパを提供しています。
八重山諸島のもずくや月桃など、天然素材をふんだんに使い、自然のリズムに調える、時間帯により異なるメニューなども取り揃っています。
冬の避寒旅では、沖縄の“ぬちぐすい”である「フーチバー(=ヨモギ)」をふんだんに使った3泊4日の滞在型スパプログラム「フーチバー温め滞在」を期間限定で体験できます。(もちろん約1時間のトリートメントを単独で受けることもできます。)
八重山の人々は、この沖縄在来のフーチバーを生活に取り入れ、日々の健康を維持していたそう。
島の人々の習慣に触れつつ、冬でも暖かな島だからこそ、身も心も温まる滞在をこの機会に。
そして、メインディッシュは、フーチバー粥の朝ごはん。
沖縄では、ヨモギは「仙人草」「万病の薬」と言われ、昔からフーチバーぼろぼろジューシー(=ヨモギの雑炊)や、山羊汁などに使われてきたそう。
ゆし豆腐のお粥と、薬味には、フーチバー以外に、生姜、セージ、バジルなどをお好みでお粥に入れてあれこれ味わえます。
ハーブの苦みもスパイスに変わり、今までに体感したことのない、新感覚のお粥でした。
沖縄では、ヨモギは「仙人草」「万病の薬」と言われ、昔からフーチバーぼろぼろジューシー(=ヨモギの雑炊)や、山羊汁などに使われてきたそう。
ゆし豆腐のお粥と、薬味には、フーチバー以外に、生姜、セージ、バジルなどをお好みでお粥に入れてあれこれ味わえます。
ハーブの苦みもスパイスに変わり、今までに体感したことのない、新感覚のお粥でした。
トリートメント後にはお茶とゼリーでリフレッシュ。ドライフルーツなどのお菓子も。
技術は言うまでもなく、何よりセラピストさんの一つ一つの所作があまりにご丁寧で、そのおもてなしの心に、ひそかに感銘を受けました。「御々足(おみあし)」という表現は、特に新鮮で驚きました。
竹富島にはお医者さんが常駐しておらず、週3日しか通いで来ないこともあり、島の人々の健康意識が高く、身の回りにある命草などから栄養素を多く取り入れているそう。さすがは長寿の国、沖縄!
さらに、星のや 竹富島では、春には天然もずく、夏にはアセロラ、秋には青パパイヤーなど、季節ごとにキレイに導いてくれる滞在型スパプログラムを体験できます。
(3月からはもずくスパ、もずく麺打ち体験などもプログラムに含まれているそう!興味深い!!詳細はコチラ)
離島の島時間を体感しながら、長年受け継がれて来た健康的な暮らし方に触れて、体内リズムを本来あるべき姿にリセットしてみては?