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ハワイにも年々クオリティの高い日本食レストランが増えて来ていて、ハワイにおける日本食文化が変わりつつあるような気がします。

昔だったらイマナス亭、和さび、梅林、松玄といった海外にありがちな居酒屋風が定番でしたが、今ではRINKA、南山枝魯枝魯、楽、六角などなど、和風居酒屋の域を超えたレベルのお店がたくさんあり、度々驚かされます。




が、しかし、やっぱり食という点では、日本に敵うものはない!
一時帰国中の1週間は、これでもかというくらい、“エブリデイ日本食”を楽しみました。

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まずイチ押しは、「魚金
サラリーマンの街・新橋で、最近人気を博しているという話題の大衆居酒屋。
新橋だけでも4店舗、都内では他に五反田、池袋、吉祥寺、松濤など、幅広く展開中。今回も店内はもちろん満席で、日に日に予約が取りにくくなってきている様子。

刺身盛り、かま焼き、煮付け、鯖のバッテラ、かきフライ、あら汁、青のり豆腐・・・
とにかくどれを取ってもハズレがない!新鮮で豪快な魚料理が、オヤジたちだけでなく、我々女子の心をもつかみまくります。
さらに、こんなに食べてこの値段!?と、会計時に最後の感動を約束してくれるので、また明日もここに来たくなっちゃうんだと思います。





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神楽坂の「虎白
一風変わって、ある日の晩餐は、神楽坂の気品ある料亭で。
松茸、うに、あわび、黒トリュフといった高級食材を贅沢かつ丁寧に使った、芸術的なメニューばかり。この類いの懐石料理では私的にはベストオブイヤーかも。
料亭のコースというと、3時間くらいのんびーり時間をかけて味わうイメージがありますが、この日は次のお客様の予約が詰まっていたせいか、テンポ良く出してくれたのもまた嬉しいポイント。




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西麻布の「たまさか
知る人ぞ知る、住宅街に佇む一軒家に、広いカウンターと、6つの個室。
この日は親不知を抜いたため、体調不良の状態で臨みましたが、十分に魅力は堪能出来ました。
今度は体調万全の、特別な記念日に是非もう一度訪れたいところ。



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西麻布の「田中田
博多の名店が最近西麻布にオープン!
もつ鍋が名物なんだけど、サイドメニューはどれを頼んでもパーフェクト。






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そして、最後は鰻で〆ました。
恵比寿の商店街の終点あたりに、「登川」という青い看板。
実はうちのインストラクターも何人か訪れていて、以前から気になっていたお店の一つ。
恵比寿ピーポーの間ではひそかに人気のシブい居酒屋。
カウンターで日本酒ひっかけるオヤジがいるような、高級感とは縁遠い店内ですが、間違いなく上質な鰻が食べられます。
白焼きと蒲焼き、どちらも食べ比べしてみてほしいところ。



こんな感じで調子にのってエブリデイ日本食(その上、誕生日ケーキ)を食べまくったら、案の定増量してハワイに戻りました。さて、今日からトレーニングだ。