まずイチ押しは、「魚金」
サラリーマンの街・新橋で、最近人気を博しているという話題の大衆居酒屋。
新橋だけでも4店舗、都内では他に五反田、池袋、吉祥寺、松濤など、幅広く展開中。今回も店内はもちろん満席で、日に日に予約が取りにくくなってきている様子。
刺身盛り、かま焼き、煮付け、鯖のバッテラ、かきフライ、あら汁、青のり豆腐・・・
とにかくどれを取ってもハズレがない!新鮮で豪快な魚料理が、オヤジたちだけでなく、我々女子の心をもつかみまくります。
さらに、こんなに食べてこの値段!?と、会計時に最後の感動を約束してくれるので、また明日もここに来たくなっちゃうんだと思います。
神楽坂の「虎白」
一風変わって、ある日の晩餐は、神楽坂の気品ある料亭で。
松茸、うに、あわび、黒トリュフといった高級食材を贅沢かつ丁寧に使った、芸術的なメニューばかり。この類いの懐石料理では私的にはベストオブイヤーかも。
料亭のコースというと、3時間くらいのんびーり時間をかけて味わうイメージがありますが、この日は次のお客様の予約が詰まっていたせいか、テンポ良く出してくれたのもまた嬉しいポイント。
西麻布の「たまさか」
知る人ぞ知る、住宅街に佇む一軒家に、広いカウンターと、6つの個室。
この日は親不知を抜いたため、体調不良の状態で臨みましたが、十分に魅力は堪能出来ました。
今度は体調万全の、特別な記念日に是非もう一度訪れたいところ。
そして、最後は鰻で〆ました。
恵比寿の商店街の終点あたりに、「登川」という青い看板。
実はうちのインストラクターも何人か訪れていて、以前から気になっていたお店の一つ。
恵比寿ピーポーの間ではひそかに人気のシブい居酒屋。
カウンターで日本酒ひっかけるオヤジがいるような、高級感とは縁遠い店内ですが、間違いなく上質な鰻が食べられます。
白焼きと蒲焼き、どちらも食べ比べしてみてほしいところ。
こんな感じで調子にのってエブリデイ日本食(その上、誕生日ケーキ)を食べまくったら、案の定増量してハワイに戻りました。さて、今日からトレーニングだ。